2023年の実質賃金は2年連続でマイナスか。

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こんにちは!オーリーです。

KDDIローソンTOBを行ったことや2023年実質賃金2年連続マイナスとなったこと、2023年消費支出2.6%減となったことについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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KDDIがローソンにTOBへ。

リナさん
オーリーさん、こんにちは。KDDIがローソンを一部買収するそうです。

オーリー
リナさん、こんにちは。KDDIがローソンにTOB(株式公開買い付け)を行うことを決定しました。

リナさん
なぜそのような決定を下したのでしょうか?

オーリー
KDDIはコンビニが社会インフラとして不可欠であり、近年ますます重要性が高まっていると考えているからTOBを行うそうです。

オーリー
また新型コロナウイルスの影響で生活スタイルや消費行動が変化し始めたこともあり、これからはリアル店舗だけでなく新しい価値を提供する必要があると述べられています。

リナさん
TOBによってどのような展開になるのでしょうか?

オーリー
KDDIは通信などの技術を活用してローソンをデジタル面から支援することで、ローソンの利便性向上や新たな価値提供が可能になると考えているようです。

リナさん
リアル店舗とデジタルの接点を持つKDDIとローソンが提携を深めて地域社会や顧客のニーズに応えていくということですね。

オーリー
また2023年の消費支出に関する情報があります。

リナさん
どのようなことでしょうか?

オーリー
次に説明していきます。

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2023年消費支出は2.6%減か。

オーリー
総務省が2023年の家計調査にて、消費支出が前年比で減少したことがわかりました。

リナさん
消費支出が減少した原因は何だったのでしょうか?

オーリー
食料や教育への支出が減少し、特に食料は外食の機会が増加し家での内食が減少したことが影響したとのことです。

リナさん
教育支出も減少したのですね。物価高やオンライン化の影響があったのでしょうか?

オーリー
物価高騰・新型コロナ5類移行・気温の上昇など複数の要因が影響しているようです。消費支出がマイナスとなったのは10カ月連続となります。

リナさん
10カ月も続くということは消費の減少が継続しているということですね。

リナさん
そうなると実質賃金も減っている気がします。

オーリー
次に説明していきますね。

2023年の実質賃金は2年連続でマイナスか。

オーリー
2023年の実質賃金が2年連続で減少したことがわかりました。

リナさん
やはりそうですよね。実質賃金の減少は物価の上昇に賃金の伸びが追い付かなかったためだということですね。

オーリー
そうですね。厚生労働省のデータによると現金給与総額は前の年を1.2%上回ったそうですが、実質賃金は2.5%下回ったそうです。

リナさん
賃上げばかり注目されていますが、それでも物価上昇に対応できていないのは大問題ですね。

オーリー
基本給などの所定内給与は27年ぶりの伸び率であり、春闘の結果や人手不足の影響が大きかったようです。

オーリー
しかし実質賃金の減少は21か月連続であり厳しい状況となっていることが伺えます。

リナさん
賃金の伸びが物価の上昇に追いつかないと生活費の負担が増えてしまいますから、改善されることを願っています。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

リナさん
今日もありがとうございました。

KDDIローソンTOBを行ったことや2023年実質賃金2年連続マイナスとなったこと、2023年消費支出2.6%減となったことについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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