【FX】初心者でも分かる ロットと損益計算（基礎編）

【オーリーch公式ブログ】

こんにちは！オーリーです。

今回はFXや株のエントリーでよく見かけるロットと、資金管理として必要になってくる損益計算について詳しく解説していきます。

ロットは、FXや株、商品先物、貴金属を取引する量としてとても重要になっています。

この記事を読むことで、ロットから損益計算までしっかりご自身でできるようになり、FXや株などの取引でかかるリスクをしっかり把握することができるようになります！

FXは基本的にどこのFX証券会社でもロットの基準が同じですが、株や商品先物、貴金属は証券会社にとってロットの基準が異なるので

FX初心者の方にもXM基準でロットの計算方法も交えながら、損益計算を行う基礎知識について詳しく解説していきます。

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ロットとは何？

さて、FXをやっていると必ず見る言葉、それがロットです。

FXにおけるロットの定義は「１ロット = 10万通貨 」となります！

FXでは、どの証券会社も全て「１ロット = 10万通貨 」となっております。なので、証券会社に関係なく同じ計算に対応しています！

ただ、株や商品先物、貴金属については証券会社毎にロットの基準が異なります。

それについては次で詳しく説明していきます。

株や商品先物、貴金属はロットの基準が証券会社によって異なる！

まず、株のロットの計算の定義は次のようになります。

コントラクトサイズとは、アメリカ株ダウの場合は「1ロットで1ドル動いたときに、○ドルの値動きになる」、日経平均株価の場合は「1ロットで1円動くと○円の値動きになる」といった指標になります。

詳しくはこちらで説明していますので、ぜひご覧くださいませ！

→【FX】初心者でも分かる 証拠金の計算方法・強制ロスカット

Axiory（アキシオリー）とXMでアメリカ株ダウのコントラクトサイズについて比較してみましょう。

↓↓Axiory（アキシオリー）↓↓

↓↓XM↓↓

Axiory（アキシオリー）の場合、コントラクトサイズは5、XMの場合はコントラクトサイズは1となります。

つまり、Axiory（アキシオリー）でアメリカ株ダウの1ロットは、XMでアメリカ株ダウの5ロットに等しいということになります。

このように、証券会社によってコントラクトサイズが異なれば、同じロット数でも基準が異なってくるわけですね！

ちなみにXMは株のコントラクトサイズが1なので、少資金の方でも安心して株を取引することができます！

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分かりやすい損益計算の計算方法！

FX・株・貴金属・商品先物で取引される際の損益計算方法についてお話していきます。

FXと、株・貴金属・商品先物では損益計算方法が異なるので注意してくださいね！