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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。
今回はチャート分析の基礎とも言えるロウソク足について解説していきたいと思います。
チャートを初めてみる初心者の方は、ロウソク足の見方もわからず複雑に感じがちですよね。
今回はロウソク足に含まれている価格や値動きについて触れながら、FX初心者でもオーリーの手法でテクニカル分析ができるように、分かるように詳しく説明していきますね!
用語集一覧
第12回:グランビルの法則について ← 第13回:ロウソク足について → 第14回:メンタルの鍛え方について①
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では、今日のお話に入ります!!
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ローソク足とは
チアキさん
オーリーさん、こんにちは!
オーリー
チアキさん、こんにちは!
チアキさん
以前ロウソク足について聞いたんですが、ロウソク足についてもう少し詳しく教えてくだださい。
オーリー
わかりました!では、ロウソク足について説明していきますね!
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ロウソク足を構成する価格について解説!
オーリー
チアキさん、ロウソク足についてはもうある程度見慣れてはいますよね?
チアキさん
はい!
チアキさん
この中に、白いロウソク足や黒いロウソク足がありますが、これがそれぞれ陰線と陽線でしょうか?
オーリー
そうですね!まず陽線と陰線について説明していきます。
オーリー
それでは下図を見てみてください。
チアキさん
うわぁ!なんかたくさん言葉が出てきてますね!!
オーリー
チアキさん、焦ることはないですよ^^1つずつ丁寧に説明していきますね!
チアキさん
はい!
オーリー
わかりやすいように、ロウソク足1本が1日で確定する日足を用いて説明していきます。
オーリー
まず、1日の取引が始まった価格を始値、取引が終わった価格を終値と呼びます。
チアキさん
ふむふむ。
オーリー
そして1日の中での最高値を高値、最安値を安値と呼びます。まとめるとこのようになりますね!
ロウソク足の価格について
始値(はじめね):その日の最初に取引された価格。
終値(おわりね):その日の最後に取引された価格。
高値(たかね):その日取引された中でもっとも高い価格。
安値(やすね):その日取引された中でもっとも安い価格。
終値(おわりね):その日の最後に取引された価格。
高値(たかね):その日取引された中でもっとも高い価格。
安値(やすね):その日取引された中でもっとも安い価格。
チアキさん
4つの価格、しっかり整理できました!
オーリー
始値と終値の価格差が、ロウソク足の太い部分、すなわち実体になります。
オーリー
そして実体より高いor低い価格帯にある高値や安値との差を、ヒゲと言います。
チアキさん
なるほど!
チアキさん
でも、いまいち陰線と陽線の違いがわからないですね。
オーリー
次に説明していきますね!
ロウソク足内の値動きを感覚的に理解しよう!
オーリー
では陽線と陰線の感覚を掴むために、価格の推移を波形で描いてみました。
オーリー
下図のように、全体的に価格帯が上昇し、始値<終値となった場合は陽線になります。
オーリー
そして逆に全体的に下降し、始値>終値となった場合は陰線となります。
チアキさん
なるほど~
あ、もし始値=終値になったときのロウソク足の形について気になりますね。
あ、もし始値=終値になったときのロウソク足の形について気になりますね。
オーリー
次に説明していきますね!
特殊なロウソク足の形について
オーリー
もし始値と終値が同じになると、このような十字架のようなロウソク足になります。
チアキさん
あれれ!?これってロウソク足なんでしょうか?
オーリー
この場合もロウソク足ですね!この場合は足長クロスと呼びます。
チアキさん
えっと・・・・この足長クロスとか名前覚えないといけないんでしょうか?
オーリー
いや、これらの名前は覚えなくて大丈夫ですよ!
オーリー
あと他にも、ヒゲが短く実体が大きく伸びるときがあります。
オーリー
これをそれぞれ大陽線、大陰線と呼びます。
オーリー
代表的な例として、グランビルの法則4番や8番で転換した直後に現れやすいです。
チアキさん
あ、これはオーストラリア株ですね!かなり暴落してるじゃないですか!
オーリー
グランビルの法則については下で説明しています!
オーリー
そうですね!この場合、大陰線が出ると世間は「いよいよ暴落か!?」となるんですよ。
チアキさん
なるほど~~。
チアキさん
ちなみにさっきまで、日足をもとに説明してたじゃないですか?他の足の見方も教えて下さい!
オーリー
次に説明していきますね!
ロウソク足と時間足の感覚的な違いは?
オーリー
例えば1分足ですが、この場合はロウソク足が1分で確定します。
オーリー
なのでロウソク足の確定はすぐに確認できます。
チアキさん
そうですよね!すぐに答えが出てくるのは嬉しいですもんね♫
オーリー
逆に月足の場合、ロウソク足は1ヶ月で確定します。
チアキさん
うわぁあ!じゃあ、1分足に比べて答えが判明するのがすごく遅いじゃないですか!
オーリー
1ヶ月の市場が動く平日は大体20日✕24時間✕60分=28800分間ですので、月足の時間感覚は1分足の28800倍になります。
チアキさん
そんなに感覚的に差があるんですね・・・・
オーリー
もちろん1分足よりも月足のパワーが凄まじいので、スイングトレードで月足の転換を狙うほうが一番利益が出せるんですよ。
チアキさん
すごすぎます!私もいつかオーリーさんのような億トレーダーになりたいです!
オーリー
この調子で頑張っていきましょう!
チアキさん
はい!がんばります!今日もありがとうございました!
今日はFXでのチャート分析の基礎となる、ロウソク足について説明しましたが、いかがでしたか?
これでFX初心者でもロウソク足を見ながら、しっかりオーリーの手法を使ってトレードできるようになると思います。
これからのトレードにぜひ活かしてくださいね!
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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