FXサインツールで挑む雇用統計とは?

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こんにちは!オーリーです。

オーリーの知人であるユウスケさんから、オリスキャ2を使って雇用統計2万円獲得できたと報告がありました!

今回は雇用統計とは何かについて、詳しく解説していきます。

初心者もこちらの記事を読むことでサインツールオリスキャ2FXの動きを予測する方法、雇用統計がどのような仕組みで動いているのか理解できるので、

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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サインツールで雇用統計2万円をFXで獲得!?今更聞けない雇用統計とは?

ユウスケさん
オーリーさん、こんにちは〜

 

オーリー
ユウスケさん、こんにちは!
今日はどうされたんですか?

 

ユウスケさん
この前、1月10日(金)に
雇用統計があったじゃないですか?

 

ユウスケさん
実はお風呂入ってるときに
「あ、そういえば今日雇用統計だったぁ!」 と思い出して、
急いでパソコンに駆け込んだんです。

 

ユウスケさん
そこでオリスキャ2でなんとか矢印出てるところ探して、

ドル円でわずか30秒で2万円獲得できました!

 

 

オーリー
おめでとうございます!!

 

ユウスケさん
ありがとうございます♫

ユウスケさん
でも、正直分析とか利食いとか、
ちょっと雑なところもありましたね・・・・。

 

オーリー
ぜひ、次に説明してくれると嬉しいです!

 

ユウスケさん
はい!分かりました!

 

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ドルストレート全体の矢印で、雇用統計で動く方向を予測できる。

ユウスケさん
僕、さっきドル円(USDJPY)で
2万円取ったといったじゃないですか?

 

ユウスケさん
実は今回、ドル円でどの時間足見ても、
直近でヒントとなる矢印が出てなかった
んです。

オーリー
お、何か工夫はされたんですか?

 

ユウスケさん
同じドルストレート(※)であるポンドドル(GBPUSD)を見たとき、
実は30分足で上矢印が密集しているところがあったんです。

※ドルストレート・・・◯◯◯USD、USD◯◯◯といった、米ドル(USD)がついた通貨ペアの総称

ユウスケさん
これを見て
あ、もしかして雇用統計でポンドドルが上がる・・・・
てことは、ドル円は下がるんでは?
」と考えたんです。

 

オーリー
いい感じですね!
雇用統計でドル円でサインが出てなかった時は、
他のドルストレートを見て矢印を探してみるのいい
と思いますよ。

 

オーリー
あと、下図のように同じ向きの矢印が密集しているほど、
反発への力を溜めている傾向があります。

ユウスケさん
あ、なるほど!
そんな見方もできるんですね!

 

オーリー
雇用統計はドルストレート全体で大きく動くので、
「雇用統計は絶対にドル円」じゃなくても大丈夫です。

 

ユウスケさん
あ・・・・よく考えればドルが動くから、
ポンドドルで狙っても良かったかもしれませんね・・・・。

 

ユウスケさん
次からは雇用統計でドル円以外でも狙ってみます!

 

オーリー
また来月も雇用統計で利益出せたら、
ぜひ報告してくださいね!

 

ユウスケさん
はい!
ところで、今日一番質問したかったことがあります。

 

ユウスケさん
雇用統計という言葉は知ってるんですが、
雇用統計とは何かということを知りたいです!

 

オーリー
分かりました!
では次に、雇用統計について詳しく解説していきます。

 

ユウスケさん
お願いします!

 

雇用統計について、わかりやすく解説!

オーリー
まず雇用統計とは、各国で発表される雇用情勢のことです。

 

ユウスケさん
ふむふむ・・・・雇用情勢って何ですか?

 

オーリー
雇用情勢は、会社や工場などで働く人がどれぐらい増えたかor減ったかということになります。

 

ユウスケさん
なるほど、つまり働く人がどれぐらい増減したとか・・・・
ということなんですね。

 

オーリー
雇用統計は国ごとに行われてますが、
実はアメリカの雇用統計が一番注目されているんです。

ユウスケさん
えぇ!?なぜアメリカの雇用情勢が一番アツいんですか!?

 

オーリー
まず、通貨でいうと米ドル(USD)の流通量が世界で一番多いです。

オーリー
アメリカは世界経済の中心でもあるので、
当然米ドルの流通量も多くなります。

 

オーリー
なので、アメリカの雇用統計は世界にも影響を与えます。

ユウスケさん
アメリカって、本当に凄まじい国なんですね!!

 

オーリー
だから、世界中のみんながアメリカの雇用統計に注目するんです。

 

ユウスケさん
なるほど〜。

 

ユウスケさん
ちなみに雇用統計って、
今月は1月10日(金)でしたよね?

 

ユウスケさん
いつもは最初の金曜日だった気がするんですが・・・・

 

オーリー
雇用統計は第1金曜日に開催されます。
発表される時間は夏時間と冬時間で異なります。
雇用統計の発表時間について
毎月第1金曜日
・4月〜10月の夏時間・・・・21:30 

・11月〜2月の冬時間・・・・22:30 

ユウスケさん
なるほど!

 

オーリー
ちなみに今年の1月の第一金曜日は正月シーズンだったので、
例外的に第二金曜日である1月10日になりました。

ユウスケさん
そういうことだったんですね!

 

オーリー
そして、雇用統計は以下の内容が発表されます。
雇用統計の発表内容
・非農業部門雇用者数

・失業率

・建設業就業者数

・製造業就業者数

・小売業就業者数

・金融機関就業者数

・週労働時間

・平均時給

など

ユウスケさん
うわぁあ!!
なんか一気に難しくなってきました・・!(泣)

 

オーリー
大丈夫です!
ここで重要なのは上2つの「非農業部門雇用者数」と「失業者数」です。

 

ユウスケさん
あ、2つなら安心しました。

 

ユウスケさん
えっと、非農業部門雇用者数というのは何でしょうか?

 

オーリー
非農業部門雇用者数は、農業以外で働く人の増減を示した数です。

ユウスケさん
なるほど!
つまり会社勤めとか工場などで働く人たちの数なんですね!

 

ユウスケさん
あと、失業率・・・・はなんとなく理解できるかもですね。

 

オーリー
失業率労働力人口(働いている人の数)に対して、失業者数の割合を示したものです。

オーリー
失業率は以下のように計算できます。

 

失業率の計算式
失業率(%) = 失業者数 ÷ 労働力人口 × 100

 

ユウスケさん
なるほど!

 

オーリー
この「非農業部門雇用者数と「失業率の2つが、
雇用統計で最も結果に影響を与えます。

 

ユウスケさん
これは重要ですね・・・(メモメモ)

 

オーリー
ちなみに、雇用統計というのは事前にアナリストによって予想されます。

ユウスケさん
あ、よくネットで調べると「雇用統計の予想」とか出てきますね。

 

オーリー
予想より良ければ「お、いい感じじゃん!もっと買っておこう!」となり、
米ドルが買われやすくなります。 

オーリー
予想より悪ければ「なんだよ、全然予想に及んでないじゃん!失望した!」となり、
米ドルは売られやすくなります。

ユウスケさん
なるほど、そのような心理で雇用統計って動くんですね。

 

オーリー
今月の雇用統計は、12月分の非農業部門雇用者数・失業率を示しています。

 

ユウスケさん
あ、つまり12月が終わって
12月分のデータが揃ってからの発表
ということなんですね。

 

オーリー
そうですね。
なので雇用統計は前月分のデータが出ると覚えておいてください。

 

ユウスケさん
分かりました!

 

オーリー
ちなみに、1月雇用統計(12月のデータ)の予想・結果は以下のようになります。
予想結果予想と結果の差
非農業部門雇用者数16.0万人14.5万人(-2.5万人)    
失業率3.5%3.5%(±0.0%)

                

ユウスケさん
あ、非農業部門雇用者数が予想よりも悪いですね。

 

                

オーリー
失業率は据え置き、非農業部門雇用者数が予想より低かったことで
米ドルは全体的に売られる傾向になりました。

 

ユウスケさん
これが米ドルが売られたカラクリになるんですね!

 

ユウスケさん
雇用統計の見方で視野が広くなった気がします!

 

オーリー
それは良かったです!

 

ユウスケさん
あ、最後にもう一つ質問があります。

 

ユウスケさん
先程「雇用統計は予想より良ければ米ドルが買われ、悪ければ売られる傾向がある」
と仰られたじゃないですか?

 

ユウスケさん
もし「非農業部門雇用者数は予想より良かったけど、失業率は悪かった場合
はどうなるんでしょうか?

オーリー
その場合、非常に難しくなります。

 

オーリー
非農業部門雇用者数・失業率が両方とも予想より良いor悪いであれば分かりやすいですが、
片方が良くもう片方は悪いとなると動きが読みづらいんです。

 

ユウスケさん
なるほど・・・・・

 

オーリー
もし雇用統計で片方が良くもう片方は悪いとなった時は、
早く利食いして逃げ切るといいと思いますよ!

 

ユウスケさん
それならギャンブルみたいにならなくて済みそうですね!

 

ユウスケさん
オーリーさん、今日はとても勉強になりました!
ありがとうございます!

 

今回は雇用統計とは何かについて詳しく解説しましたが、いかがでしたか?

これで初心者サインツールオリスキャ2で動きを予測する方法、雇用統計がどのような仕組みで動いているのか理解できたと思います。

ぜひこれからのトレードに活用してくださいね!

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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