【FX・株・投機筋】アメリカ大統領選後もリスクオンで株価上昇!?

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

今回はアメリカ大統領選挙後にリスクオン株価上昇になる根拠について、恐怖指数(VIX)FX通貨である豪ドルから投機筋チャートを用いて解説していきます。

投機筋チャートの応用法について理解できるので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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アメリカ大統領選挙で株価・金(ゴールド)・恐怖指数の予想が的中!

カナエさん
オーリーさん、こんにちは!恐怖指数と株、そして金(ゴールド)の予想ドンピシャでしたね!

カナエさん
本当にオーリーやや神!

オーリー
カナエさん、こんにちは!アメリカ大統領選挙でしっかりとイメージ通りに動いてくれました。
 

恐怖指数金(ゴールド)の予想はこちらの記事をご覧くださいませ。

→金(ゴールド)バブルの予想はこちら

カナエさん
あと、たしか大統領はバイデンさんに決まったんですよね!?

オーリー
ニュースではバイデン氏は勝利確実と報道されていますが、まだ正式に勝利とは決まっていません。

オーリー
このことについては、こちらの記事をご覧くださいませ。

カナエさん
そうだったんですねぇ。

カナエさん
それより、私はこれからの相場が気になるんです!

オーリー
次に説明していきますね。

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今後もリスクオンで株価上昇へ!?

オーリー
ここから投機筋チャートを用いて解説していきます。

カナエさん
あ!投機筋チャートはYoutubeでもお話されてましたね!
 

投機筋チャートの見方については、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋チャートの見方についてはこちらをクリック!

投機筋チャートとは大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドの「相場を操る御三家」のポジション量をまとめたチャートになります。

また相場を操る御三家に加え、小口投機筋のポジション量も掲載しています。

オーリー
投機筋チャートでは普通のチャートからは見ることができない、中長期的な相場の動きを見ることができます^^
相場を操る御三家について
大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンド → 大口資金で動かす存在でチャートの動きに大きく影響を与える。

小口投機筋 → 個人投資家のことであり、相場の操る御三家に比べて資金力は圧倒的に不利。

オーリー
小口投機筋は資金力で不利なことから、相場を操る御三家の動きによってロスカットを喰らいやすい傾向にあります。
投機筋チャートはCFTCという海外のサイトからデータを取っており、それを和訳した上でチャートにまとめています。
 

CFTCのサイトはこちらからご覧くださいませ。

ここで投機筋チャートで掲載しているポジション量は「NETポジション」という形式を採用しています。

オーリー
NETポジションとは、買いポジション数から売りポジション数を差し引いたものになります。
NETポジションの定義
・NETポジション = 買いポジション数 − 売りポジション数
NETポジションは0より上、すなわちプラスの値を取ると買いポジション量が多いということになります。
逆に0より下、つまりマイナスの値を取ると売りポジション量が多いということになります。

またNETポジションには限界値が存在し、限界値に当たると反発する傾向があります。

次に投機筋チャートの見方は以下のようになります。

ブログで公開している投機筋チャートにはもう一つ、総ポジション量チャートがあります。

総ポジション量全NETポジションを合計したものになります。

ブログで公開している投機筋チャートは一部除いて直近1年分のNETポジションをまとめています。

しかしMT4版であれば過去約10年分の投機筋チャートを使うことができます。

 

オーリー
まず注目したいのが、機関投資家の円の動きです。

カナエさん
機関投資家のポジション量がパンパンですよ!?

オーリー
機関投資家も円の買いポジション量がパンパンで、投機筋RSIでもすでに買われすぎに達しています。

 

投機筋RSIの見方については、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋RSIの見方についてはこちらをクリック!

オーリー
RSIは30以下で売られすぎ70以上で買われすぎと判断します。(※)

※ブログで掲載している投機筋RSIはグラフの仕様上、3367になっております。

 

オーリー
投機筋RSIは、NETポジションに対する買われすぎ・売られすぎを判断する指標になります。
 

NETポジションについては、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋チャートとは大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドの「相場を操る御三家」のポジション量をまとめたチャートになります。

また相場を操る御三家に加え、小口投機筋のポジション量も掲載しています。

オーリー
投機筋チャートでは普通のチャートからは見ることができない、中長期的な相場の動きを見ることができます^^
相場を操る御三家について
大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンド → 大口資金で動かす存在でチャートの動きに大きく影響を与える。

小口投機筋 → 個人投資家のことであり、相場の操る御三家に比べて資金力は圧倒的に不利。

オーリー
小口投機筋は資金力で不利なことから、相場を操る御三家の動きによってロスカットを喰らいやすい傾向にあります。
投機筋チャートはCFTCという海外のサイトからデータを取っており、それを和訳した上でチャートにまとめています。
 

CFTCのサイトはこちらからご覧くださいませ。

ここで投機筋チャートで掲載しているポジション量は「NETポジション」という形式を採用しています。

オーリー
NETポジションとは、買いポジション数から売りポジション数を差し引いたものになります。
NETポジションの定義
・NETポジション = 買いポジション数 − 売りポジション数
NETポジションは0より上、すなわちプラスの値を取ると買いポジション量が多いということになります。
逆に0より下、つまりマイナスの値を取ると売りポジション量が多いということになります。

またNETポジションには限界値が存在し、限界値に当たると反発する傾向があります。

次に投機筋チャートの見方は以下のようになります。

ブログで公開している投機筋チャートにはもう一つ、総ポジション量チャートがあります。

総ポジション量全NETポジションを合計したものになります。

ブログで公開している投機筋チャートは一部除いて直近1年分のNETポジションをまとめています。

しかしMT4版であれば過去約10年分の投機筋チャートを使うことができます。

 

カナエさん
えっと、投機筋RSIで機関投資家の円のポジション量が67超えているから買われすぎってことですよね?

オーリー
本来はRSIは30以下で売られすぎ70以上で買われすぎとなりますが、グラフの仕様で33と67になっております。

オーリー
機関投資家が買われすぎであることから、まだまだ円の買いポジション量が解消されて円売りになるイメージは継続しています。

カナエさん
えっと、円売りになるとどうなるんですか?

オーリー
円はリスクオフ(※)で買われリスクオン(※)で売られる傾向があります。

※リスクオフ・・・リスクを取って株価などに投資するより、金や円など安全資産に資金を移す流れのこと。

※リスクオン・・・リスクを取ってでも株価などに投資する傾向のこと

オーリー
円が売られるということはリスクオン、つまり株価は上昇傾向と考えることができます。

カナエさん
なるほどですね!

オーリー
他にも豪ドルの通貨ペアでではユーロ豪ドルは下落、豪ドル米ドルは上昇していることから、大統領選で豪ドルが買われていることがわかります。

カナエさん
豪ドルはどんな性質があるんでしょうか?

オーリー
豪ドルは円と逆で、リスクオフで売られてリスクオンで買われる傾向にあります。

オーリー
つまり、豪ドルと株価はリスクオンの方向でしっかりと動いていることがわかります。

オーリー
さらに恐怖指数のポジション量では、レバレッジファンドが一気に売り越しています。

カナエさん
すごくレバレッジファンドの売りポジション増えてますね!

オーリー
恐怖指数は上がると株価下落の確率が高くなり下がると株価が上昇する傾向にあります。

オーリー
今回レバレッジファンドが恐怖指数を大きく売ってきたということは、ここからもリスクオンになる根拠が見えているわけです。

カナエさん
なるほどですね、円の機関投資家と豪ドル・株・恐怖指数はイメージ通りってことですね!

オーリー
ただ、一つだけ相場の動きを難しくしている要素があります。

カナエさん
それはなんでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

レバレッジファンドは強気の円買いへ!

オーリー
こちらはレバレッジファンドののポジション量になります。

カナエさん
あれれ?レバレッジファンドが円のポジション量、買いに傾いていますね。

オーリー
一方で恐怖指数のレバレッジファンドは売りに大きく傾いています。

カナエさん
円が買われているというのはリスクオフの動きなのに、恐怖指数だとリスクオンの動き・・・ということですよね?

カナエさん
あれぇ、これって矛盾してますよね!?

オーリー
そうですね。特にレバレッジファンドが円を強気で買っていることに対しては10月にニュースにもなっていました。

カナエさん
じゃあ、結局相場はどうなるんでしょうか!?

オーリー
これからの相場は円の動向が鍵を握っている可能性があります。

オーリー
もしレバレッジファンドが今後も強気で円を買っていくなら、リスクオンのイメージが崩れる可能性があるかもしれません。

オーリー
なので今後リスクオンの流れになるかどうかは、機関投資家の円買いポジション量が崩れてくるかどうかにかかっていると思います。

オーリー
機関投資家も長期間、円に買いポジション量を溜めているので、崩れたら一気に円売りになる可能性はありますね。

カナエさん
ということは、これはまだまだFXや株でも狙えるチャンス来そうですね!

カナエさん
もっと投機筋チャート投機筋RSIで検証してみたくなってきましたけど、どこから見れますか?

オーリー
残念ながら投機筋RSIはすでにプレゼント期間は終了しておりますが、投機筋チャートは引き続きプレゼントしております。

カナエさん
それでも嬉しいです!

オーリー
投機筋チャートはこちらから入手することができます。

カナエさん
ありがとうございます!もっと私も検証していきますね♫

カナエさん
今日もありがとうございました!

 

今回はアメリカ大統領選挙後にリスクオン株価上昇になる根拠について、恐怖指数(VIX)FX通貨である豪ドルから投機筋チャートを用いて解説しましたが、いかがでしたか?

投機筋チャートの応用法について理解できたと思います。

これからのトレードにぜひ活用してくださいね!

 

 

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