米長期金利は16年ぶりの5%大台を突破へ。
gold coins and the graph them

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こんにちは!オーリーです。

米長期金利16年ぶり5%大台突破したことや5%賃上げ中小企業では厳しい状況であること、万博建設費約2,350億円上振れすることについて考察していきます。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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米長期金利は16年ぶりの5%大台を突破へ。

タカシさん
オーリーさん、こんにちは。米長期金利が十数年ぶりの水準に上がったそうです。

オーリー
タカシさん、こんにちは。アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長が今後経済の力強い成長が続けば、一段の利上げを示唆されました。

オーリー
それに伴い、アメリカの長期金利が5%の大台を突破しました。

タカシさん
やはりパウエル議長の発言の影響力は大きいですね。

オーリー
長期金利はなんと16年ぶりの高水準に上昇し、パウエル議長の発言が金利に大きな影響を与えたようです。

タカシさん
この金利の上昇は市場にどんな影響を与えているのでしょうか?

オーリー
市場ではアメリカ国債の価格が下落し、下院議長の解任や財政運営の混乱が金利上昇を後押ししているとの懸念もあるようです。

オーリー
他にも長期金利が高止まりしていることに関する不安が高まっているとのことです。

タカシさん
日本でも金利が上がったりと、様々な相場に影響を与えていますね。

オーリー
また賃上げに関する情報があります。

タカシさん
どのようなことでしょうか。

オーリー
次に説明していきます。

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5%賃上げは中小企業では厳しい状況か。

オーリー
日本商工会議所の小林健会頭が、2024年春闘で連合が求める5%以上の賃上げについてコメントをしました。

オーリー
小林会頭は中小企業では難しいというのが実感だと述べたとのことです。

タカシさん
どうして賃上げが難しいと考えているのでしょうか?

オーリー
小林会頭は原材料費や人件費の高騰分の価格転嫁が進まない中で、今年を大きく超える賃上げ率の実現は現実的ではないとの見解を示しています。

タカシさん
つまり企業が賃上げを行うには経済状況やコストの面で制約があるということですね。

オーリー
そうですね。実際に日商が実施した調査によれば23年度に賃上げした中小企業は64.4%だったものの、3%以上の引き上げ率を達成した企業は52.7%にとどまったそうです。

タカシさん
賃上げを実現するためには企業が経済的な課題を克服しなければならないようですね。

オーリー
賃上げにはさまざまな要因が関わっており、企業や組織にとって課題が多い問題のようです。

タカシさん
あと万博建設費がどんどん上がっているようです。

オーリー
次に説明していきますね。

万博建設費は約2,350億円上振れか。

オーリー
大阪・関西万博の博覧会協会が建設費を約2,350億円に増加させる方針で、これまでの予定額から500億円も増えることになります。

タカシさん
それまでの予定額はいくらだったのでしょうか?

オーリー
これまで国・大阪府市・経済界の3者で1,850億円での建設を見込んでいたそうです。

タカシさん
増額の理由は何でしょうか?

オーリー
人件費の高騰などが主な理由とされており、建設費が増加することになると国・大阪府市・経済界などが予算を見直す必要が出てきます。

タカシさん
建設費の増額を公式に伝えるのは初めてらしいですね。

オーリー
これまで予算については検討が進められていましたが公式に増額を伝えるのは初めてのことです。

タカシさん
万博ではパビリオン建設が遅れていたりと順調ではなさなそうですね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

タカシさん
今日もありがとうございました。

米長期金利16年ぶり5%大台突破したことや5%賃上げ中小企業では厳しい状況であること、万博建設費約2,350億円上振れすることについて考察しましたが、いかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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