プラチナだけに 売られちなった

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商品先物で貴金属が注目を集めている!?

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価格が金<パラジウムの到来!?

こんにちは!オーリーです。

パラジウムが今注目を集めています。

ニュースによると、「16年ぶりに金よりも高価になった」ということです。

では、12月13日時点での

金とプラチナの価格を比較していきましょう!

金は1246.78ドル、パラジウムは1266.32ドル

つまり、パラジウムが金よりも19.54ドル高いということになりますね!

日本円だと約2149円も高くなったということになります。

つまり、商品先物でパラジウムのほうが金よりも価値が高いということになりますね!!

もしかしたら、金メダルがパラジウムメダル...になるかもしれないですね!(違

パラジウムというのは金や銀、プラチナと同じ貴金属です。

また、プラチナの主な産地はロシア、南アフリカ、北米

パラジウムの主な産地もロシア、南アフリカ、北米です。

 

つまり、プラチナとパラジウムは産地がほぼ同じなので、商品先物や、FXで産地の為替通貨と相関関係があると考えることができますね!

パラジウムとプラチナの連動性

12/11に、プラチナが779.49ドルで一つの転換になると見ていました。

プラチナが安値を更新し続けているが、MACDが切り上げている、つまりダイバージェンスが起きています!

ちなみに、MACDというのはチャートの価格の「買いの圧力」と「売りの圧力」を示したもので、

上向きの山が高いほど買いの圧力が強く、下向きの山が高いほど売りの圧力が強いということを意味します。

そして、ダイバージェンスというのはチャートの価格帯が下げてきているのに、

MACDが切り上がっている、矛盾した動きのことを言います。

つまり、チャートが下げているということは売られ続けているが、

MACDが切り上げているということは「買いの圧力が強くなっている」ということですね!

つまり、このときに一気にトレンド転換する傾向があるということになります!

その中でパラジウムがずっと上がり続けていて、

プラチナもダイバージェンスが起きている中で価格が下がり続けていたことから、

そろそろ商品先物でパラジウムとプラチナが連動していくのではと考えていました。

なぜ商品先物で、プラチナをエントリーしているのか

パラジウムは底から上昇しすぎていて、今から入るのは遅いと判断しました。

一方、プラチナはまだ下がりきって底に近い価格だったので、エントリーはプラチナを選択しました。

では、なぜパラジウムでエントリーしないのか、もう一つの理由としてはパラジウムは買い目線では見ているが、あまりにも上がりすぎていて調整で落ちてくるリスクがあるからですね。

商品先物でプラチナとパラジウムのチャートは同じ相関図で見ていましたが、
11/7〜12/3の間でチャートが互いに逆の方向へ動いており、逆相関になっています。

このような根拠から、

 

商品先物でパラジウムが落ちていったときにプラチナが上がっていく可能性もあるので

プラチナを選択しているわけです。

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プラチナのこれからの動き

プラチナが上がってきた!...と思いきゃ

こちらがプラチナの4時間足のチャートになりますが、12/1深夜に803.37ドルで買いでエントリーしたら、数日で下がってしまいました。

オーリーは、プラチナはここから上がる可能性もあるがまだ落ちる可能性もあるので、

大きなロットではエントリーできないが、機会損失を防ぐために「打診買い」の形で、

小さくロットを張りました。

「打診買い」についてですが、チャートが離れてないときは

「期待値はそこまで高くない」と考えていきます。

しかし、下降トレンドから上昇トレンドに転じる可能性も十分にあるので、

億トレーダーは小ロットで買いで入って様子見する、

いわゆる「打診買い」を行います。

なので、ロスカットしても痛くないわけですね!

逆に初心者はここで大きくロットを張りがちなので、ここで大損を喰らった人もいるのではないでしょうか?

ちなみに、プラチナが上がってきたと判断した1つ理由として、グランビルの法則1番の形が出たということですね!

ちなみにグランビルの法則1番というのは、右肩下がりに落ちてきた移動平均線が緩やかに横ばいになったところでチャートが下から上に急速に割り込む形になります。

このとき、チャートが移動平均線を下から上に突き抜け、ローソク足が移動平均線の上で確定したところが買いポイントになります。

プラチナは様子見なところもありますが、一応金との連動性が一番分かりやすいと思います。

金・プラチナ・パラジウムの連動性をそれぞれ比較してみると、

金とプラチナは似たような動きになっているものの、

パラジウムは独り歩きして上がっていることが分かります。

このように、億トレーダーは

1つのチャートに囚われるのではなく、

連動性をしっかり見据えて全体像を見ているのです!

これからのプラチナの戦略

プラチナは2016年8月に最高値をつけてからの月足の転換で見ていました。

 

月足では、ローソク足1本分が

一ヶ月間の価格の変動を示すことになります。つまり、12本で1年分、24本で2年分の変動と見ることができるわけですね!

オーリーが言う、月足の転換というものが、どれだけスケールが大きいものなのか、

なんとなくイメージはついたと思います。

12/14時点では803.37ドルで買いでエントリーしてから、100万円ほどの含み損になっています。

オーリーはもう少しプラチナが落ちてきたときに日足レベルで買いエントリーを考えているとと配信していました。

ちなみに、日足というのはローソク足1本が1日で完結する足のことになります。

なので、ローソク足1本が1日での変動になるわけですね!

ちなみに、短期トレードとしても、日足の転換を狙っていこうと考えています。

初心者はここで「それってナンピンじゃないか!」と

言うかもしれません。

ちなみに、ナンピンというのは例えば同じ月足の転換を狙って買いエントリーした後に、月足で更に落ちたところで買い増しするということになります。

オーリーは日足の転換と短期の転換は、

別々の時間軸で見ているので

ナンピンではありません。

トレード形式に拘らない

オーリーはスイングトレードもデイトレード、スキャルピング全てやっています。

初心者の場合は、デイトレのみでトレードしていた場合、デイトレで赤字を出すとその赤字を補うものが無いという状況に陥ります。

それに対し、億トレーダーはスイングトレードで含み損を抱えても、デイトレードで利益をまかなう

という発想でトレードします。

なので、「何時間足で見ていますか?」という質問は愚問だと思いますね。

億トレーダーはは上述のようにスイング、デイトレ、スキャル全てで見るので、全ての時間足を見ています。

これからのパラジウムの動きは?

これからパラジウムが気になるところですが、金の価格を超えたところで
大衆トレーダーが利食いをすることで、

チャートが落ちていく可能性があるので、パラジウムが下落傾向になる可能性もあります。

しかし、僕はパラジウムもプラチナも売りで入ることはなく、

あくまで長期目線で見ています。パラジウムも押し目買いすることも考えましたが、

僕は商品先物はプラチナ一球入魂でいくことにします!

やはり億トレーダーとしては為替や株、商品先物で利益を出さないといけないので、

プラチナのポジションを持ちながら様子見していきたいと思います!

 

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