【今後】ビットコインだけ暴騰!?大数の法則から分かりやすく解説します!

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こんにちは!オーリーです。

今回は数ある仮想通貨の中で、なぜビットコインだけが暴騰したのかを大数の法則を使って詳しく解説していきます。

この記事を読むことで、初心者でもなぜオーリーのテクニカル分析がチャートに通用するのか、その背景をしっかり理解できますので、ぜひ最後まで読んで見てくださいね!

また、仮想通貨って何?ビットコインって何?という方は以下の記事からお読みください^^

→【仮想通貨とは】初心者でも分かるビットコインとは?わかりやすく説明します!

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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ビットコインのみが暴騰!?その背景に迫る!

カナエさん
オーリーさん、こんにちは!

オーリー
カナエさん、こんにちは!またお会いしましたね!

カナエさん
前日、最強の両建てテクニックの解説、ありがとうございました!

オーリー
いえいえ!あの両建てテクニックは、大衆トレーダーの裏をかいて大きく利益を出せますよ!
ここで両建てという見慣れない単語が出てきましたね。
両建てとは、「同じ通貨ペアの中で、買いポジションと売りポジションを同時に保有する」ことです。
例えば、ビットコインを1ロットで売りポジションを保有しながら、1ロット買いポジションも保有している状況がいい例ですね!
両建てとは
同じ通貨ペアの中で、買いポジションと売りポジションを同時に保有すること。

オーリー
両建てテクニックに関しては、こちらの記事で説明していますので、ぜひご覧くださいませ!

カナエさん
そうそう、気になっていたのが、仮想通貨ってビットコインの他にもリップル、イーサリアムなどがあるじゃないですか?

カナエさん
なぜ、その中でビットコインだけが暴騰したのかが気になります!

オーリー
実はビットコインだけが暴騰したのには、「1つの大きな理由」があるんです!

カナエさん
「1つの大きな理由」...すごく気になりますね!!

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ビットコインだけが仮想通貨の中で暴騰した理由とは?

 

オーリー
実はビットコインは、仮想通貨の中でも最も取引者数が多いんです!

カナエさん
え、でもなぜビットコインが仮想通貨の中で取引者数が一番多いんでしょうか?

オーリー
大きな理由としては、2009年に世界初の仮想通貨として取引きされたことが挙げられます。

オーリー
それでビットコインを取り入れる企業も多くなり、一気にメジャーになったわけです。
だから取引量が一番多いんです!

カナエさん
なるほど〜!確かに、最初にデビューしたものにみんな飛びつきますもんね!

カナエさん
でも、その「取引量」とビットコインの暴騰は、どんな関係なんでしょうか?

オーリー
それは大数の法則に関連してますね!

カナエさん
大数の法則...わかんないです!ぜひ詳しく教えてください!

コイントスと大数の法則の関係とは!?

 

オーリー
カナエさん、コイントスは馴染み深いですよね?

カナエさん
そうですね!コイントスで表が出たら勝ち、裏が出たら負け!ってイメージです!

オーリー
ではカナエさん、ここでコイントスを5回やってみましょう。表が出たら◯、裏が出たら×を書いてみてくださいね!

カナエさん
はい!やってみます!!
〜20秒後〜

カナエさん
表4つ、裏1つ出ました!

カナエさんのコイントス結果

1回目:◯  2回目:× 3回目: ◯ 4回目:◯ 5回目:◯

オーリー
いいですね!実は僕もやってみました。

オーリーのコイントス結果

1回目:×  2回目:× 3回目: ◯ 4回目:× 5回目:◯

カナエさん
うーん...表と裏が出た数が偏ってますね...。

オーリー
そうなんです!ちなみにコインの表と裏が出る確率は、それぞれどれぐらいでしょうか?

カナエさん
2分の1、つまり50%ですね!

オーリー
正解です!!では、その確率をよーく覚えておいてくださいね。

オーリー
では、次はコイントスを50回やりたいと思います!!

カナエさん
うぅう...しんどそう....!

オーリー
カナエさん、ここは一緒に頑張りましょう!!さっきと同じように、表と裏を記録してくださいね!

カナエさん
わかりましたぁ、がんばります〜
〜10分後〜

カナエさん
やっと終わりましたぁ!コイントスの表と裏の数を数えましたよ!

カナエさんのコイントス(試行回数:50回)の結果

表:24 裏:26

オーリーのコイントス(試行回数:50回)の結果

表:25 裏:25

オーリー
さぁ、ここで表と裏が出た数を、試行回数50で割ってみましょう!

・カナエさんのコイントス(試行回数:50回)で表と裏が出た確率

表:24÷50×100= 48%
裏:26÷50×100= 52%

・オーリーのコイントス(試行回数:50回)の表と裏が出た確率

表:25÷50×100= 50%
裏:25÷50×100= 50%

カナエさん
あれ!?50%に近くなっているじゃないですか!!

オーリー
そうなんです!このように、試行回数を増やせば増やすほど、表と裏の数の割合は、コインの表か裏が出る50%に限りなく近づきます!

オーリー
これが大数の法則と言うんですね!!
大数の法則とは?
例えば、コイントスの試行回数を10回、50回、100回...と増やしていくほど表が出る数と裏が出る数の割合が半々に近づいていくこと。

試行回数が多くなればなるほど平均的な確率に収束するということになります。

カナエさん
すごい!!大数の法則をよく理解できました!!

カナエさん
でも、この大数の法則が、ビットコインにどのように絡んでるのでしょうか?

オーリー
それは次にお話していきますね!

取引者数と大数の法則の深い関係とは!?

 

オーリー
僕がさっき言った「コインの表と裏がそれぞれ出る確率は50%」、これは理論です。

カナエさん
ふむふむ

オーリー
この理論は、「暴落の後は暴騰が来る」という理論にしてみましょう。

オーリー
なぜチャートは暴落のあとに暴騰が来ることが多いのか、それは取引者数が多いからです!!

カナエさん
ということは、チャートの動きをある程度予測できるテクニカル分析は、取引者数が多い程通用する...ということですか!?

オーリー
さすが!!勘がいいですね!!

オーリー
取引者数が少ないと、さっきの試行回数5回のコイントスのように、取引にばらつきがでます。

オーリー
つまり、「コイントスの表が出る確率は50%」といったような理論が通用しなくなるんです。

カナエさん
つまり、仮想通貨のリップルやイーサリアムが暴騰していないのは、それと同じ状況だから...ということでしょうか?

オーリー
その通りです!!ビットコインは仮想通貨の中でも最も取引者が多い、つまり大数の法則が働くので、テクニカル分析が通用しやすくなります!

カナエさん
なるほど!!

オーリー
FXや株では大きく暴落した後には、ほぼ必ず暴騰が始まりますが、それと同じことが取引者数が最も多いビットコインで起きたということなんですね!

カナエさん
他の仮想通貨のチャートと実際に比較したものを見てみたいです!

オーリー
他の仮想通貨であるリップル、イーサリアムのチャートになりますが、この通り暴落後の値動きが無いですね^^;

カナエさん
うわぁあ.....ビットコイン以外の仮想通貨は本当に息してないですね!

オーリー
だから、僕は仮想通貨ではビットコインしか取引しないというわけなんですね!

今後のビットコインの動きは?

カナエさん
ところで、ビットコインは今度どのように動いていくんですか?

オーリー
ビットコインはエリオット波動で見ると、4波目で一旦下落し、これから5波目が始まる可能性があると見ていますね。

オーリー
つまり、ビットコインはまだ上昇していく可能性があると考えることができますね!

カナエさん
じゃあ、ビットコインがもっと大暴騰したらどうなるんですか?

オーリー
仮にビットコインが暴騰して以前の最高値を超えた場合、今度は僕は大きく売りで考えていきますね!

カナエさん
とことん大衆トレーダーの裏を行くオーリーさん...すごすぎます!!

オーリー
もしここでビットコインが再び落ちたとしても、底から買い目線で行くことも考えてます。

カナエさん
これでプロの両建て方法や、今後のビットコインの動きを理解することができました!ありがとうございました!
今回は仮想通貨の中でもなぜビットコインだけ暴騰したのか、そして大数の法則からなぜテクニカル分析が通用するのかお話しましたが、いかがでしたか?
これでオーリーがなぜテクニカル分析を使って勝ち続けられてたのか、その背景を理解できたと思います。
 
今日お話した内容をぜひ活用してみてください!

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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