3分でわかる過去最悪の大量失業とは!?就職氷河期も再び到来か!?

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こんにちは!オーリーです。

今回はコロナ禍によるアメリカ日本での大量失業や、今後就職氷河期再来する可能性についてまとめていきます。

初心者時事的な知識として活用できると思うので、ぜひ最後までお読みくださいませ!

 

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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コロナ禍で過去最悪の大量失業が進行中!?

カナエさん
オーリーさん、こんにちは〜。先日、アメリカの大量失業がやばいとニュースがありました。

Yahoo!ニュース『コロナ恐慌で米国の失業者2500万人突破 抗マラリア薬のむトランプ大統領「地滑り的惨敗」か』より引用

オーリー
カナエさん、こんにちは!アメリカではコロナ禍によって過去最悪の失業となっております。

カナエさん
なんかこれって日本でもやばい感じですよね!?

カナエさん
ニュースもたくさんあって頭ゴチャゴチャになってるので、ぜひまとめていただけると嬉しいです。

オーリー
わかりました!今回は大量失業に関することや、就職氷河期の再来についてをメインにお話していきます。

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アメリカで進む大量失業の現状とは

オーリー
アメリカでは先日、失業者数が2500万人を突破しました。

カナエさん
ひぇええ!!というか、2500万人ってどれぐらいの多さなんでしょうか!?

オーリー
ほぼオーストラリアの人口(※)と同じぐらいになります。
※オーストラリアの人口は2520万人(2019年時点)

カナエさん
マジですか・・・・。

オーリー
そしてアメリカの大量失業は、雇用統計で発表される非農業部門雇用者数失業率にも明確に現れています。

カナエさん
うわぁ!どちらのグラフも崖のように変動してますよ!?

オーリー
コロナ禍での失業率は、1929年の世界恐慌レベルと言われています。

カナエさん
じゃあ、これって日本でもヤバいですよね!?

オーリー
次に説明していきますね。

大量の派遣切り「5月危機」が来る可能性が!?インバウンド頼りの飲食店も危ない!?

オーリー
日本でもコロナ禍による仕事への影響が大きいです。

オーリー
カナエさん、2008年のリーマンショックでの「年越し派遣村」は覚えてますか?

カナエさん
あ、その時もニュースで見てました。

オーリー
実はもうすぐ、大量の派遣切りが来る「5月危機」が来るのではと言われています。

朝日新聞DIGITAL『派遣の大量雇い止め「5月危機」迫る 国は実態把握せず』より引用

カナエさん
え、なぜ5月末に派遣切りされる可能性が出てきているのでしょうか!?

オーリー
派遣社員の場合、派遣元が派遣先(顧客)と3ヶ月毎の契約で仕事をする形になります。

オーリー
この3ヶ月毎というのが、12〜2月、3〜5月、6〜8月、9〜11月という区分になります。

カナエさん
あ、ということはコロナ禍の悪影響が4月で一気に起こったから・・・・・だから派遣切りになると6月から仕事が無くなる感じなんでしょうか!?

オーリー
そうですね。派遣の場合は派遣先が「もう6月以降の契約は更新しません。」となれば、仕事ができる期間は5月までになります。

オーリー
故に、6月になった時点で大量の派遣切りが来るのではないかと懸念されているわけです。

カナエさん
そういうことだったんですね・・・・。

オーリー
そして日本への仕事の悪影響として派遣だけではなく、飲食店も危機に立たされています。

オーリー
特にインバウンド(※)頼りの飲食店は相当ダメージを喰らっています。
※インバウンド・・・・外国人の日本旅行者のこと。

nippon.com『ほぼ鎖国 : 4月の訪日外国人99.9%減』より引用

カナエさん
たしかに、私もよく行ってた店が最近無くなりました。

オーリー
コロナ禍で訪日外国人の数が99%減となったことで、インバウンド頼りの飲食店は経営の危機に追い込まれたわけです。

カナエさん
それはヤバイですね・・・・。

カナエさん
というか、この流れで就職氷河期が再来ということはないんでしょうか!?

オーリー
次に説明していきますね。

有効求人倍率は3年半ぶりの低水準に。就職氷河期が再来する可能性は?

オーリー
実は今年4月時点で、有効求人倍率が3年半ぶりに1.4を下回りました。

カナエさん
えっと、有効求人倍率って何でしょうか?

オーリー
有効求人倍率はざっくり言うと「求職者1人あたりの求人数」になります。
有効求人倍率
・有効求人倍率 = 求人数 ÷ 求職者数

 

オーリー
有効求人倍率が1より上のときは人手不足1より下のときは就職難とみなすことができます。

カナエさん
でも、まだ4月段階では1.39だから、まだ大丈夫な感じじゃないですか?

オーリー
こちらが過去70年間の有効求人倍率の推移になりますが、2019年は1.6でした。

カナエさん
そうだったんですか!?じゃあ、かなり下がった感じですよね!?

オーリー
ちなみにリーマンショックの後の2009年は0.47とかなり最悪な数値でした。

カナエさん
ということは、今年の有効求人倍率の減少はまだ始まったばかりの可能性もありますね・・・・。

オーリー
これは僕の考えですが、これから飲食店の経営危機や新規雇用の冷え込みはまだ加速する可能性があると思います。

オーリー
そこから有効求人倍率が1を下回って、今後2〜3年は新卒採用も冷え込んで就職氷河期が再来してもおかくないと考えています。

カナエさん
なんか、生まれた年・世代でハズレくじ引かされるって理不尽な感じがします!!

オーリー
特に、コロナ禍前の状況の好景気に戻るとしても、かなり時間がかかると思います。

オーリー
その中で生き延びるためにも、これをキッカケにFXを始めてもいいと思います。

カナエさん
そうですよね。私もFX初心者なので、もっともっと勉強していきたいです。

オーリー
こちらにFX初心者向けの記事をまとめておりますので、ぜひ活用してみてください!

→これからFXを始められる方へ

カナエさん
ありがとうございます!

オーリー
自分でお金を稼げるスキルがあれば、コロナ禍による不景気・就職難の中でも生き延びることができると思います。

カナエさん
私ももっとFXも精進していきます!今回もありがとうございました!

 

今回はコロナ禍によるアメリカ日本での大量失業や、今後就職氷河期再来する可能性についてまとめましたが、いかがでしたか?

初心者時事的な知識としてぜひ活用してくださいね!

 

 

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