【FX・投機筋チャート】ドル円は140円を突破へ。犯人は機関投資家か。

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こんにちは!オーリーです。

ドル円140円突破犯人機関投資家であることやドル円150円まで上がる可能性があること、ユーロドルドル円転換は同じタイミングで起こる可能性について考察していきます。

トレード初心者にもわかりやすく解説していくので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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ドル円は140円突破へ。犯人は機関投資家か。

タカシさん
オーリーさん、こんにちは。ドル円の予想的中しましたね!

オーリー
タカシさん、こんにちは。ドル円はテクニカル分析通りに140円を突破しました。

タカシさん
やはり犯人は機関投資家でしょうか!?

オーリー
そうですね。先日土曜日に投機筋チャートを更新しましたが、投機筋チャートを見ると機関投資家は2週連続で円の売りポジション量を増加させています。

 

投機筋チャートの見方については、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋チャートの見方についてはこちらをクリック!

投機筋チャートとは大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドの「相場を操る御三家」のポジション量をまとめたチャートになります。

また相場を操る御三家に加え、小口投機筋のポジション量も掲載しています。

オーリー
投機筋チャートでは普通のチャートからは見ることができない、中長期的な相場の動きを見ることができます^^

オーリー
投機筋は「輸出入に関わっておらず、FXなど為替差益で取引をする人」のことになります。

オーリー
投機筋は大口投機筋小口投機筋で構成され、さらに機関投資家レバレッジファンドもあります。
相場を動かす御三家
・投機筋(大口投機筋はオレンジ色小口投機筋は紫色
・機関投資家(緑色
・レバレッジファンド(青色

オーリー
この3つを「相場を動かす御三家」と呼んでます。

オーリー

小口投機筋は資金力で不利なことから、相場を操る御三家の動きによってロスカットを喰らいやすい傾向にあります

投機筋チャートはCFTCという海外のサイトからデータを取っており、それを和訳した上でチャートにまとめています。

 

CFTCのサイトはこちらからご覧くださいませ。
→CFTCはこちら

 

ここで投機筋チャートで掲載しているポジション量はNETポジションという形式を採用しています。

 

オーリー
NETポジションとは、買いポジション数から売りポジション数を差し引いたものになります。

 

NETポジションの定義

・NETポジション = 買いポジション数 − 売りポジション数<

 

NETポジションは0より上、すなわちプラスの値を取ると買いポジション量が多い</span>ということになります。

 

逆に0より下、つまりマイナスの値を取ると売りポジション量が多いということになります。

またNETポジションには限界値</span>が存在し、限界値に当たると反発する傾向があります。

 

 

次に投機筋チャートの見方は以下のようになります。

ブログで公開している投機筋チャートにはもう一つ、総ポジション量チャートがあります。

総ポジション量全NETポジションを合計したものになります。

ブログで公開している投機筋チャートは一部除いて直近1年分のNETポジションをまとめています。

しかしMT4版であれば過去約10年分の投機筋チャートを使うことができます。

 

タカシさん
すごい勢いですね。

タカシさん
ドル円は月足で見ると上がりすぎているから、もう修正が来てもいいのではないでしょうか?

オーリー
ドル円は月足や週足ではグランビルの法則4番となっており、売りシグナルとなっております。

 

グランビルの法則4番については、こちらの説明をご覧くださいませ。

グランビルの法則4番についてはこちらをクリック!
グランビルの法則4番は、上昇トレンド中で勢いよく移動平均線から乖離したポイントを狙っていきます。 つまり、相場が過熱し上昇トレンドが続く中売りを仕掛けるということになります。

初心者の方なら、みんなが買ってるから買うという心理で取引をするのはスムーズに取引できても、みんなが買っているポイントで売りを仕掛けるこの4番はどこが天井か?という不安感もあり中々手を出しずらいポイントでもあると思います。

一体どんな法則となるのか見ていきましょう!

グランビルの法則4番とは?
グランビル4番は右肩上がりの移動平均線に沿って価格帯が上昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを売りで狙う目安としてみていきます。

4番の特徴として、右肩上がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。

ここでもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで買いで狙っていってはいけません。

売りシグナルとなるので注意しましょう!

オーリー
ドル円の月足RSIではすでに買われすぎとなっており、ここだけ見るといつ修正が来てもおかしくない状況となっています。

タカシさん
そうですよね!ここからドル円をショートで狙いたい感じですね!

オーリー
ただドル円はまだ上がる可能性もあります。

タカシさん
え、それはどういうことなのでしょうか!?

オーリー
次に説明していきます。

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ドル円は150円まで上がる可能性がある?

オーリー
先程はドル円チャートのRSIを取り上げましたが、こちらは円の投機筋チャートに対するRSIになります。

 

投機筋RSIの見方については、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋RSIの見方についてはこちらをクリック!

オーリー
RSIは30以下で売られすぎ70以上で買われすぎと判断します。(※)

※ブログで掲載している投機筋RSIはグラフの仕様上、3367になっております。

 

オーリー
投機筋RSIは、NETポジションに対する買われすぎ・売られすぎを判断する指標になります。
 

NETポジションについては、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋チャートとは大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドの「相場を操る御三家」のポジション量をまとめたチャートになります。

また相場を操る御三家に加え、小口投機筋のポジション量も掲載しています。

オーリー
投機筋チャートでは普通のチャートからは見ることができない、中長期的な相場の動きを見ることができます^^
相場を操る御三家について
大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンド → 大口資金で動かす存在でチャートの動きに大きく影響を与える。

小口投機筋 → 個人投資家のことであり、相場の操る御三家に比べて資金力は圧倒的に不利。

オーリー
小口投機筋は資金力で不利なことから、相場を操る御三家の動きによってロスカットを喰らいやすい傾向にあります。
投機筋チャートはCFTCという海外のサイトからデータを取っており、それを和訳した上でチャートにまとめています。
 

CFTCのサイトはこちらからご覧くださいませ。

ここで投機筋チャートで掲載しているポジション量は「NETポジション」という形式を採用しています。

オーリー
NETポジションとは、買いポジション数から売りポジション数を差し引いたものになります。
NETポジションの定義
・NETポジション = 買いポジション数 − 売りポジション数
NETポジションは0より上、すなわちプラスの値を取ると買いポジション量が多いということになります。
逆に0より下、つまりマイナスの値を取ると売りポジション量が多いということになります。

またNETポジションには限界値が存在し、限界値に当たると反発する傾向があります。

次に投機筋チャートの見方は以下のようになります。

ブログで公開している投機筋チャートにはもう一つ、総ポジション量チャートがあります。

総ポジション量全NETポジションを合計したものになります。

ブログで公開している投機筋チャートは一部除いて直近1年分のNETポジションをまとめています。

しかしMT4版であれば過去約10年分の投機筋チャートを使うことができます。

 

タカシさん
あ、これは投機筋RSIですね。

オーリー
大口投機筋とレバレッジファンドが円の買われすぎとなっており、ここから反転すると円は売られる方向と考えることができます。

タカシさん
そういえばドル円チャートのRSIも買われすぎでしたよね?

タカシさん
ドル円チャートのRSIが反発するとどうなるのでしょうか?

オーリー
ドル円チャートのRSIが反転するとなるとドル円は下がり、これは円が買われる方向となります。

タカシさん
ということは矛盾してませんか!?

オーリー
ここからドル円は下落までにもう少し上昇する可能性も考えられます。

タカシさん
具体的にはどこまで上がると考えられているのでしょうか?

オーリー
以前考察していましたが、ドル円は大きく逆ヘッド・アンド・ショルダーとなっています。

 

ヘッドアンドショルダーについては、こちらの説明をご覧くださいませ。

ヘッドアンドショルダーについてはこちらをクリック!

オーリー
ヘッド・アンド・ショルダーは以下の図のような形のことを指します。

 

※上下逆のバージョンが逆ヘッドアンドショルダーで、買いサインとなります。

オーリー
仏像が三尊並んでいるように見えるため、 別称「三尊」とも呼びます!

 

オーリー
赤い線をネックラインと呼びますが、 右肩がネックラインを下に突き抜けてくると大暴落が起きやすいです。

オーリー
この逆ヘッド・アンド・ショルダーの波動に対して前の上昇トレンドと同じ長さになると考えると、150円付近まで上がる可能性も考えられます。

 

ドル円が150円まで上がる詳しい根拠については、こちらの記事をご覧くださいませ。

→ドル円は転換の初動をつけ、130円から下落か?金(ゴールド)はまだ売り目線を継続。

タカシさん
150円ですか・・・・たしかに140円突破したら現実味を帯びてきましたね。

オーリー
またドル円の動きはユーロドルとも関連しています。

タカシさん
どのように関連しているのでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

ユーロドルとドル円の転換は同じタイミングで起こるか。

オーリー
ユーロドルやドル円はドルストレートとして連動する傾向にあります。

タカシさん
たしかにどちらもドルが入ってますもんね。

オーリー
僕はユーロドルが0.97〜0.98ドルまで下がってきたところで右ストレートでエントリーする予定です。

 

打診と右ストレートの狙い方については、こちらの記事をご覧くださいませ。

→打診と右ストレートの狙い方について解説。

タカシさん
大胆に狙う予定なんですね!

タカシさん
ということはユーロドルの下落とドル円上昇がリンクしているということなのでしょうか?

オーリー
僕はドル円が下落するタイミングでユーロドルが上昇すると考えています。

タカシさん
たしかにどちらもドル売りになりますもんね。

タカシさん
あ、僕も投機筋RSIでユーロのデータも見てみたいのですがどこから見れますか?

オーリー
投機筋RSIの配布は期間限定で行っていたので現在は終了していますが、投機筋チャートは引き続き見ることができます。

 

タカシさん
本当ですか!?投機筋チャート欲しいです!

オーリー
こちらから入手することができます。

タカシさん
ありがとうございます!

オーリー
またブログと投機筋チャートの更新通知は下記メルマガに登録して頂けると受け取ることができます。

タカシさん
ぜひ登録してみます。

オーリー
今回の内容はこちらの動画でも解説しています。

タカシさん
今日もありがとうございました。

 

ドル円140円突破犯人機関投資家であることやドル円150円まで上がる可能性があること、ユーロドルドル円転換は同じタイミングで起こる可能性について考察しましたが、いかがでしたか?

トレード初心者にも理解できたかと思います。

ぜひこれからのトレードに活用してくださいね。

 

 

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