景気判断はコロナ禍以来の悪化へ。

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

トランプ氏日本に対して25%相互関税をかけることや日本円大幅下落一時146円半ばになったこと、景気判断コロナ禍以来悪化となったことについて考察していきます。

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では、今日のお話に入ります。

ぜひ最後までお読みください^^

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トランプ氏が日本に対して25%の相互関税か。

ユウスケさん
オーリーさん、こんにちは。トランプ大統領が日本に対して25%の関税を課す意向を伝える手紙を送ったそうですね。

オーリー
ユウスケさん、こんにちは。日本政府としてはその影響が賃金の減少や物価上昇につながる可能性を懸念しています。

ユウスケさん
実際に企業の利益が減ることで、冬のボーナスや春闘の賃上げに影響が出るかもしれないということですね。

オーリー
加えて円安が進めば輸入品の価格が上がり、家計に影響を与えることになります。

ユウスケさん
政府は今後どう対応するのでしょうか。

オーリー
現時点では赤沢大臣が引き続き交渉を進めるとしていますが、参議院選挙中のため動きが制限されている状況です。

ユウスケさん
トランプ大統領に対して効果的な交渉カードはあるのでしょうか。

オーリー
コメや自動車の輸入拡大などが交渉材料になる可能性がありますが、政権の立場が選挙の結果に左右されるため慎重な判断が求められています。

ユウスケさん
あと円が下落したそうですね。

オーリー
次に説明していきます。

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日本円が大幅下落で一時146円半ばに。

オーリー
7月8日の東京外国為替市場では、円相場が一時1ドル146円台半ばまで下落しました。

オーリー
これは約2週間ぶりの円安・ドル高水準で、米国の金利上昇が背景にあります。

ユウスケさん
トランプ大統領が日本への関税を25%に引き上げると表明したことも影響しているようですね。

オーリー
その発言により日本の貿易赤字拡大や日銀の利上げ困難といった観測が広がり、円売りが進んだようです。

ユウスケさん
ちなみに同日の日経平均株価は上昇して終わったと聞きました。

オーリー
101円13銭高の3万9,688円81銭で取引を終えました。

オーリー
関税率が想定の範囲内だったことと、8月1日まで交渉の時間があるという見方が安心感につながったようです。

ユウスケさん
他にも景気判断でコロナ禍以来の悪化になったそうですね。

オーリー
次に説明していきますね。

景気判断はコロナ禍以来の悪化へ。

オーリー
内閣府が7月7日に発表した5月の景気動向指数の速報値ですが、一致指数は前月比で0.1ポイント下がって115.9になりました。

オーリー
これは2カ月ぶりの低下となり、それに伴って基調判断も悪化を示しているに引き下げられました。

ユウスケさん
悪化という判断は2020年7月以来、約4年10カ月ぶりと聞きました。

オーリー
特にトヨタ系列の部品工場火災による供給制約や米国向け輸出の減少が影響したようです。

ユウスケさん
トランプ政権による高関税措置も関係している可能性があるようですね。

オーリー
なお先行指数は1.1ポイント上昇して105.3となり、4カ月ぶりに改善しています。

ユウスケさん
第一生命のエコノミストはまだ景気後退というほどではないとも言っていましたね。

オーリー
ただし米国の関税が本格的に影響してくると、日本経済が持ちこたえられるか懸念もあるとのことです。

ユウスケさん
今後の相場の動向が気になりますね。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

ユウスケさん
今日もありがとうございました。

トランプ氏日本に対して25%相互関税をかけることや日本円大幅下落一時146円半ばになったこと、景気判断コロナ禍以来悪化となったことについて考察しましたがいかがでしたか?

これからの考察にぜひ役立ててくださいね。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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