これからポンド売りが来る!?投機筋の動きから解説!【FX】

スポンサードリンク

【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

先日、投機筋チャートを更新しました。

→投機筋チャートはこちら

今回はFXポンドがこれから中長期的に売りとなる可能性について、機関投資家レバレッジファンドの動きから解説していきます。

初心者投機筋チャートの応用法やFX通貨ペア選定方法について理解できるので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

↓↓↓YouTubeのチャンネル登録はこちら↓↓↓
⇒オーリーの公式動画配信

 

では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

スポンサードリンク

これからポンドは売られていく!?投機筋チャートから解説!

コウジさん
オーリーさん、こんにちは!僕、ずっとFXでポンドに興味があって、ちょうどオーリーさん動画上げられてたので見てみました!

オーリー
コウジさん、こんにちは!早速僕の動画見ていただけたようで嬉しいです。

コウジさん
えっと、なんか投機筋の動きからポンドの動きが見えたと仰ってましたよね?

コウジさん
僕、この辺がちょっとよくわからなかったので詳しく説明していただけると助かります!

オーリー
わかりました!今回はこれからポンドが売られていく理由について、詳しく解説していきますね。

コウジさん
はい!よろしくお願いします。

スポンサードリンク

機関投資家・レバレッジファンドがポンドを売り越してきている!?

オーリー
では早速、ポンド指数(ポンドインデックス)のチャートとポンドのポジション量を見ていきましょう。

コウジさん
あれ?ポンド指数って聞いたことがないですね。

オーリー
ポンド指数はドル指数(ドルインデックス)のように、他の通貨に比べた相対的な価値を指すものになります。

オーリー
なのでポンド指数は上がると買われ、下がると売られる傾向があると認識してもらえれば大丈夫です。

コウジさん
わかりました!

オーリー
まず、機関投資家とレバレッジファンドのポンドの売りポジション量が増えてきているのがわかると思います。

コウジさん
たしかに、じわじわポンドの売りポジション量が増えてきてますね。

オーリー
そして最近追加した総ポジション量で、より明確にポンドの売りポジション量が増えてきていることがわかります。

コウジさん
えっと、総ポジション量って何でしょうか?

オーリー
総ポジション量投機筋・機関投資家・レバレッジファンドのポジション量を合計した数値になります。

コウジさん
なるほどですね!

オーリー
僕はこれらのポジション量の変化から、ポンドはこれから売られる可能性があると考えたわけです。

コウジさん
あれ?ポンドの売りポジション量が増えてきたとはいえ、まだ全体の中で見たら微小な変化じゃないですか?

コウジさん
なぜこの時点でポンドが売られる可能性を考えられたのでしょうか?

オーリー
それは過去に、パラジウムのポジション量がじわじわ減ってから大きく売られ、価格が落ちた例もあるからです。

コウジさん
そうだったんですね!

コウジさん
オーリーさん、見事に当てた実績があるからこそポンドも売られると考えられたわけですね!

コウジさん
すごく説得力があります!オーリーやや神!

オーリー
ありがとうございます^^

コウジさん
あ、ポンドが落ちる可能性があるのはわかりましたが、ポンドといってもいろんな通貨ペアがあるじゃないですか?

コウジさん
どの通貨ペアがおすすめでしょうか?

オーリー
次に説明していきますね!

ポンドでチャンスの通貨ペアの考え方とは?

オーリー
結論から言うと、一番トレンドを形成しやすいのはGBPAUDと考えています。

コウジさん
なぜGBPAUDなのでしょうか?

オーリー
ポンドに関しては、先程の話から売られる可能性があることはわかったと思います。

オーリー
FXの通貨ペアを選定するとき、片方が売られるならもう片方は買われる通貨を選べばいいんです。

コウジさん
なるほど!

コウジさん
でも、なぜ通貨ペアで片方が売られるなら片方は買われる通貨のほうがいいんでしょうか?

オーリー
通貨ペア同士の力の差があればあるほど、きれいなトレンドを形成しやすいからです。

コウジさん
これは勉強になります!

オーリー
本題に戻しますが、中長期的に買われる可能性がある通貨が豪ドル(AUD)になるんです。

コウジさん
あ!以前に豪ドルが買われていくと仰られてから、見事に上がってましたもんね!

コウジさん
でも、なぜ豪ドルは中長期的に買われると考えられたのでしょうか?

オーリー
こちらも豪ドルの投機筋チャートを見てわかりました。

オーリー
詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ。

→【FX・予想】機関投資家が豪ドルを爆買い!?3分でわかる投機筋チャートの活用法とは

コウジさん
ありがとうございます!

コウジさん
よく見たら、GBPAUDもきれいな下降トレンドになってますね!

コウジさん
これってなんか買いで狙いたくなる感じですよね!?

オーリー
GBPAUDはポンドが売られ、豪ドルが買われるなら中長期的にさらに下落する可能性が考えられます。

コウジさん
ということは、もっと落ちるということなんでしょうか!?

コウジさん
でも、それだと狙うチャンスがもっと先になりそうな・・・・・。

オーリー
大局観から見れば、中長期的にGBPAUDは下がる可能性が考えられます。

オーリー
しかし短期的には一旦修正で上昇してくる可能性もあります。

コウジさん
たしかに、トレードには絶対はないですもんね。

オーリー
もし修正で大きく上昇してきたとしたら、戻り売り(順張り)する選択肢も出てくると思います。

コウジさん
なるほど。そういう視点からもチャンスを見つけられるんですね。

オーリー
そこからさらに下落して、移動平均線からもっと離れたら買いで狙うのもありだと思います。

コウジさん
つまり、GBPAUDは中長期的に落ちる可能性がある、だけど短期的に上昇してきたとしてもチャンスがあるということなんですね!

コウジさん
僕、よりFXの視野が広がったと感じました!

オーリー
それはよかったです^^

コウジさん
あと、MT4版投機筋チャートで10年分見ることができるようですが、どこから見れますか?

オーリー
こちらから見ることができます!

コウジさん
ありがとうございます!

オーリー
あと今回の内容はこちらの動画でも解説しておりますので、ぜひご覧くださいませ。

コウジさん
ぜひ見させていただきますね!今日も勉強になりました!

 

 

今回はFXポンドがこれから中長期的に売りとなる可能性について、機関投資家レバレッジファンドの動きから解説しましたが、いかがでしたか?

これで初心者投機筋チャートの応用法やFX通貨ペア選定方法について理解できたと思います。

ぜひこれからのトレードに活用してくださいね!

 

 

ブログの更新通知を受け取る

 

ページ左下のこちらのアイコンを押せば
ブログ更新時に通知を受け取れます!
(※iPhoneには対応しておりません。)
また、メルマガでもブログ更新のお知らせを配信しています。
ぜひこちらからご登録ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポンサードリンク

おすすめの記事