サウジ油田の攻撃で株価暴落か!?【今後の株価】2019年の動向について説明!

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー

こんにちは!オーリーです。

実はサウジ油田攻撃が起きて、株価の動きに大きな変化が起きました。

そしてオーリーはこのようなファンダメンタルが起きる前には既に売りエントリーで仕込んでいました。

アメリカ株ダウにエントリーした根拠を、FX通貨やグランビルの法則連動性を使ってFX初心者にも分かりやすく説明していきますので、ぜひ最後までお読みくださいませ^^

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では、今日のお話に入ります!!

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サウジ油田攻撃で株価の予想的中か!?

ケンジさん
オーリーさん、こんにちは!

 

オーリー
ケンジさん、こんにちは!今日はどうされたんですか?

 

ケンジさん
オーリーさん、サウジアラビアの油田が攻撃されましたよ!?これって今から株価落ちるってことですよね!?

引用元:Yahoo!ニュース『なぜ今サウジ油田が攻撃されたか--思惑の渦巻くイラン制裁の緩和』より

 

オーリー
お、察しが良いですね!実はサウジアラビアの油田が攻撃され、アメリカ株ダウは下窓を空けて暴落の兆候を見せました。

 

ケンジさん
えっと・・・ってなんでしたっけ?

 

オーリー
窓については、こちらで説明しています!
窓についてはこちらをクリック!
さて、ここでというFXでは見慣れない単語が出てきましたね。

オーリー
窓の例として、ドル円を使って説明していきます!
FX株価は土日は市場が閉まっているので取引が行われませんが、
実はイスラム圏にある中東のバーレーン市場は金曜日がお休みで、土日は普通に市場が開いてます。
もし土日の間に大きなニュースが流れるとバーレーン市場で大きく動くため、
日本で月曜日に市場が開くと、バーレーン市場で動いた分がチャートで空白になります。
このチャートの空白分を「窓」と言うんですね!
ちなみに前週の価格から下向きに窓が開くと下窓、上向きに窓が開くと上窓と呼びます。
窓は開くと閉めようとする傾向があり、その窓閉めを狙ってトレードすることが窓閉め狙いになります。

 

ケンジさん
じゃあ、オーリーさん、今から売りで入っていいですか?

 

 

オーリー
実は今から売りで入るのは遅いですね。

 

ケンジさん
ええぇ!?どうしてなんですか!?

オーリー
今から売りで入るとなると、もし戻りで上がってきた場合、大きく含み損を抱えるリスクがあるからです。

ケンジさん
あ・・・・・・じゃあ、僕は今から売りで入るのはやめておきます。

オーリー
実はこのサウジ油田攻撃といったファンダメンタルが起きてから、大衆トレーダーは駆け込みで売りでエントリーしていきます。

オーリー
しかし、僕は既にこのようなファンダメンタルが起きることは想定して、先週既に売りでエントリーしていたわけです。

ケンジさん
えぇ!?予想当たったということですよね!?オーリーやや神ですよ!!

オーリー
嬉しいお言葉ありがとうございます!つまり、大事なのは高値圏の天井でエントリーするということなんです。

ケンジさん
ふむむ・・・・・僕はまだ大衆トレーダーでしたね(泣)

ケンジさん
じゃあ、これからの株価の動きはどうなっていくんですか?

オーリー
次に説明していきますね!

 

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グランビルの法則から見る株価の動向について。

 

オーリー
こちらはアメリカ株ダウですが、実は先週に最高値付近まで上昇しました。

 

アメリカ株ダウですが、実は最高値付近まで上昇しました。

 

ケンジさん
ほんとですね!このまま最高値を更新する雰囲気ですよね!?

 

オーリー
その可能性も、もちろん考えられます。その根拠は後ほど説明します!

オーリー
更に月足で見ると、グランビルの法則4番になっています。

 

アメリカ株ダウは月足で見ると、グランビルの法則4番になっています。

 

ケンジさん
えっと・・・グランビルの法則ってなんでしたっけ?

 

オーリー
グランビルの法則については、こちらで説明しています!

 

グランビルの法則4番についてはこちらをクリック!
グランビルの法則4番は、上昇トレンド中で勢いよく移動平均線から乖離したポイントを狙っていきます。 つまり、相場が過熱し上昇トレンドが続く中売りを仕掛けるということになります。

初心者の方なら、みんなが買ってるから買うという心理で取引をするのはスムーズに取引できても、みんなが買っているポイントで売りを仕掛けるこの4番はどこが天井か?という不安感もあり中々手を出しずらいポイントでもあると思います。

一体どんな法則となるのか見ていきましょう!

グランビルの法則4番とは?
グランビル4番は右肩上がりの移動平均線に沿って価格帯が上昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを売りで狙う目安としてみていきます。

4番の特徴として、右肩上がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。

ここでもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで買いで狙っていってはいけません。

売りシグナルとなるので注意しましょう!

 

ケンジさん
じゃあ、オーリーさんはこのグランビルの法則4番の転換を当てたってことになりますね!すごいです!!

 

 

オーリー
ありがとうございます!もし短期的にバブル相場で上昇したとしても、長期的に見れば暴落すると見ています。

 

 

オーリー
そして、暴落の根拠の1つにジュグラーの波があります!

ケンジさん
ジュグラーの波・・・・?

オーリー
ジュグラーの波10年周期で変動する景気循環です。ジュグラーの波の特徴として、「設備投資」で起こりやすいですね!

オーリー
実はこのジュグラーの波が、ちょうど今年で10年なんですよ。

ケンジさん
あ!だからいつ暴落してもおかしくない・・・ということなんでしょうか!?

オーリー
そうですね!ジュグラーの波については、こちらの記事で説明しています。

ケンジさん
ありがとうございます!

ケンジさん
ちなみに、今回も大きなロットで狙ったんですか?

オーリー
実は小さなロットでエントリーしてます

 

ケンジさん
えっと・・・・なんか一気に難しくなりそうです・・・。

 

オーリー
次に、僕がまだ株価売りで本気狙いではない根拠を説明しますね!ここまで大丈夫ですか?

 

ケンジさん
えっと・・・はい。ちゃんとメモに取っています。

 

オーリー
では説明を進めていきますね!

マクドナルド株とアメリカ株ダウは同じ動きで連動する!

 

オーリー
実はアメリカ株ダウは、複数の企業株価の集合体となっているんです。

 

ケンジさん
えぇ!?集合体だったんですか!?知らなかったです・・・。

 

オーリー
アメリカ株ダウを構成する株価の中で、寄与度7%ぐらいの企業にマクドナルド株があるんです。

 

ケンジさん
あ!僕が大好きなハンバーガーの、あのマクドナルドですか!?

 

オーリー
そうです!実はマクドナルド株はここ数日で、下落の雰囲気を見せました。

 

マクドナルド株はここ数日で、下落の雰囲気を見せました。

 

ケンジさん
あ、たしかに落ちてきていますね!

 

オーリー
そしてここが重要なんですが、マクドナルド株が落ちればアメリカ株ダウも落ちます。

 

オーリー
逆にマクドナルド株が上がれば、アメリカ株ダウも上昇します。

 

ケンジさん
えっと・・・・つまり、順相関ということなんでしょうか?

 

オーリー
そうですね。だから、これからアメリカ株ダウが連動して落ちてくると見たんですね!

 

オーリー
しかし、アメリカ株ダウとマクドナルド株は先週までは連動性があべこべになっていたんです。

 

アメリカ株ダウとマクドナルド株で、連動性があべこべになっている

 

ケンジさん
あ、エントリー時点で順相関ではなかったから、オーリーさんは大きなロットでは狙わなかった・・・ということなんですか!?

 

オーリー
そういうことですね!。アメリカ株ダウが最高値付近で下落の兆候が出たので、高値の天井で小ロットでエントリーしたわけです。

ケンジさん
やっぱり、天井でエントリーすることって大事なんですね・・・。

 

オーリー
さて、次はドル円日経平均株価から見た暴落の根拠を見ていきます。

 

ケンジさん
ぜひ詳しく説明お願いします!

ドル円と日経平均株価から見る、暴落とバブル2つの想定とは?小ロットでエントリーした理由も説明!

 

オーリー
さて、ドル円は月足で三角持ち合いを形成しています。

 

ドル円は月足で三角持ち合いを形成しています。

 

ケンジさん
三角持ち合い・・・?

 

オーリー
三角持ち合いとは、上下対象にトレンドラインが収束する中でレンジで動く形のことを呼びます。

FX,三角持ち合いの説明

ケンジさん
えっと・・・・・・これと日経平均株価はどのように関係しているんでしょうか・・・・?

 

オーリー
日経平均株価も実は、ドル円と同じく三角持ち合いを形成しています。

 

日経平均株価も実は、ドル円と同じく三角持ち合いを形成しています。

 

オーリー
そして、ドル円も日経平均株価も今朝、下窓を開けました。

 

 

ケンジさん
あ!ぽっかり窓が空いてますね!

 

オーリー
ただ僕は暴落の可能性は100%・・・・というわけでなく、バブルになる可能性も実は見ています。

 

ケンジさん
どのように見ていたんでしょうか?

 

オーリー
次に説明していきますね!

想定①:最高値を更新してバブルになるパターン

 

オーリー
ドル円が三角持ち合いの中で推移し、110円を目指すとなると、同じ動きで連動して日経平均株価も上がる可能性も見ました。

 

ドル円が110円まで上昇する、その間に日経平均株価は三角持ち合いを上抜けする

ケンジさん
つまり、どういうことなんでしょうか?

オーリー
ドル円と日経平均株価は、同じタイミングで三角持ち合いを抜けると考えられます。

オーリー
ドル円は三角持ち合いの中で110円まで空白がありますよね?

ケンジさん
あ、たしかに空白がありますね。

オーリー
その空白分だけ日経平均株価が同じ向きで動くとなると、三角持ち合いを上抜けすると考えてたわけです。

オーリー
そして株価全体は同じ動きで連動するので、アメリカ株ダウもバブルになる可能性を考えたわけです。

ケンジさん
なるほど・・・だから、バブルが来る可能性も見ていたわけですね。

オーリー
そのとおりです!

ケンジさん
じゃあ、暴落する根拠はどのように見てたんですか?

 

オーリー
次に説明していきますね!

想定②:最高値を更新せず暴落するパターン

 

オーリー
ケンジさん、リスクオフというは知ってますか?

 

ケンジさん
リスクオフ・・・?分からないです!

オーリー
リスクオフは、景気が不安定になったときに「リスクを回避し、安全な資産に投資する傾向」のことを言います。

 

ケンジさん
えっと・・・・・つまり・・・

 

オーリー
日本円は実は、世界的に安全資産として認識されています。

 

オーリー
今リスクオフの状況になっているので、ドルが買われても売られても円は更に買われるので、ドル円は落ちていくと見ます。

 

 

ケンジさん
なるほど・・・・。じゃあ、そしたら日経平均株価はどうなるんですか?

 

オーリー
日経平均株価も同じ動きで連動して、三角持ち合いを下抜けしていく可能性が考えられますね!

 

 

オーリー
ただ、三角持ち合いを上抜けする可能性が0になったわけではないので、まだ油断はできないですね。

 

ケンジさん
じゃあ、まだまだ慎重に見ていかないといけない感じですね・・・。

最悪の想定をしておくことが重要!

 

オーリー
僕はアメリカ株ダウをエントリーしていますが、短期的にバブルが来る「最悪の想定」もしています。

ケンジさん
じゃあ、「まだ最悪の想定として、短期的なバブルが来る可能性が完全否定されたわけではない」から、小ロットでエントリー・・・ということにしたんですか?

オーリー
そうです!万が一、バブルという最悪の想定になっても資金に余力を残すため、小ロットで狙ったわけですね。

ケンジさん
いやぁ、本当に億トレーダーの素晴らしい考え方ですね!!

オーリー
嬉しいお言葉ありがとうございます!

ケンジさん
しかし、常に油断はできない・・・・・というか、2つのパターンを想定するって、僕には難しいです。

ケンジさん
てか、もうこれ以上説明されると頭ごちゃごちゃになります(泣)

 

オーリー
わかりました!次回はアメリカ株ダウを構成する個別株や、オイルチャートの関係について、もっと解説していきます。

 

オーリー
バブルになる根拠については、こちらの動画でも説明しています!

 

オーリー
そして、これから暴落が来る根拠については、こちらの動画でも説明しています!

ケンジさん
ありがとうございます!ぜひ見させていただきますね!

今回はオーリーがアメリカ株ダウを、どのようにファンダメンタルが起きる前にエントリーできたのか、そしてアメリカ株ダウにエントリーした根拠を解説しましたが、いかがでしたか?

これでFX初心者でも最悪の想定をしつつ、しっかり全体の相場観を把握できたかと思います。
これからのトレードにぜひ役立ててくださいね!

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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