【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは！オーリーです。
アメリカ株ダウがここ数日で一気に暴落しましたね！
今回はアメリカ株ダウを天井から狙えた秘訣、そしてアメリカ株ダウを構成する個別株の動きを解説していきます。
初心者もこの記事を読むことでアメリカ株ダウの性質やグランビルの法則、天井から狙う方法について理解できますので、ぜひ最後までお読みくださいませ！
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では、今日のお話に入ります！！
ぜひ最後までお読みください＾＾
アメリカ株ダウの暴落は静かに始まった。今後の展開はどうなる？
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ユミコさん
オーリーさん、こんにちは！毎日オーリーさんのYoutube見てます(*´∀｀*)
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オーリー
ユミコさん、こんにちは！いつもYoutube見てくれてありがとうございます＾＾
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ユミコさん
実は私、アメリカ株ダウが一気に落ちてきたので売りエントリーしました！
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オーリー
ユミコさん、実は今から売りでエントリーするにはもう遅いと思います^^;
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ユミコさん
え！？それってどうしてなんですか！？
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オーリー
実は、僕は既に買い目線で見ています。その理由を解説していきますね！
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ユミコさん
はい・・・・わかりました！
今から株価を売りエントリーするのが遅い理由とは？
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オーリー
実は、僕はアメリカ株ダウを27232でエントリーしていました！
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ユミコさん
え！？かなり天井じゃないですか！！
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オーリー
実はグランビルの法則4番の最高値天井でエントリーする、これが僕の手法なんです。
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ユミコさん
オーリーさん、早速すごすぎます！
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ユミコさん
あ・・ってあれ？グランビルの法則って何ですか？
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オーリー
グランビルの法則4番については下記で説明しています。
グランビルの法則4番についてはこちらをクリック！
グランビルの法則4番は、上昇トレンド中で勢いよく
移動平均線から乖離したポイントを狙っていきます。
つまり、相場が過熱し上昇トレンドが続く中で
売りを仕掛けるということになります。
初心者の方なら、みんなが買ってるから買うという心理で取引をするのはスムーズに取引できても、みんなが買っているポイントで売りを仕掛けるこの４番はどこが天井か？という不安感もあり中々手を出しずらいポイントでもあると思います。
一体どんな法則となるのか見ていきましょう！
グランビルの法則4番とは？
グランビル４番は右肩上がりの移動平均線に沿って価格帯が上昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを売りで狙う目安としてみていきます。
４番の特徴として、右肩上がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。
ここでもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで買いで狙っていってはいけません。
売りシグナルとなるので注意しましょう！
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ユミコさん
ありがとうございます！
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ユミコさん
でも、なぜ今から売りでエントリーするのは遅いんでしょうか？
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オーリー
もしここから踏み上げられると、含み損になるリスクが高いからです。
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オーリー
アメリカ株ダウを天井でエントリーしておけば、あとは多少踏み上げられようと平気なんです。
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ユミコさん
なるほど・・・・・すごく納得しました。（メモメモ）
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オーリー
ユミコさん、アメリカ株ダウというのは、具体的に何か知ってますか？
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ユミコさん
えっと・・・？アメリカ株ダウって、アメリカの株価でしょうか？
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オーリー
確かにアメリカの株価ではありますが、正確には「複数の企業株価の集合体」なんです。
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ユミコさん
ほうほう・・・つまり、アメリカ株ダウの中に企業の株価がたくさんある・・・ということなんですね？
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オーリー
そうですね！実はその中を構成する2つの企業が「暴落のサイン」を示していたんです。
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ユミコさん
えぇ！？それって気になります！
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オーリー
次に説明していきますね！
個別株で同時にヘッド・アンド・ショルダーが出現！？
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オーリー
さて、今回お見せするのはマクドナルド株とウォルトディズニー株になります。
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ユミコさん
えっと・・・・それぞれハンバーガーの会社、東京の有名なネズミテーマパークの会社でしょうか？
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オーリー
その通りです！早速2社の株価をお見せします！
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ユミコさん
あれ！？2つとも同じ形じゃないですか？
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ユミコさん
でもこの形、何というんでしょうか？
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オーリー
この2社の株の形をヘッド・アンド・ショルダーと言います。
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ユミコさん
ヘッド・アンド・ショルダー・・・・？初めて聞きました。
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オーリー
ヘッド・アンド・ショルダーについては下記の説明を見てみてください！
ヘッド・アンド・ショルダーについてはこちらをクリック！
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オーリー
ヘッド・アンド・ショルダーは以下の図のような形のことを指します。
※上下逆のバージョンが逆ヘッドアンドショルダーで、買いサインとなります。
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オーリー
仏像が三尊並んでいるように見えるため、 別称「三尊」とも呼びます！
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オーリー
赤い線をネックラインと呼びますが、 右肩がネックラインを下に突き抜けてくると大暴落が起きやすいです。
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ユミコさん
ありがとうございます！
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ユミコさん
じゃあ、ネックラインを超えてきたら暴落すると見たんですか？
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オーリー
そうです。もちろん、この2社の株価とアメリカ株ダウは連動します。
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ユミコさん
あ、だからアメリカ株ダウ暴落の根拠になったというわけなんですね！
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オーリー
その通りです。
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ユミコさん
でも、オーリーさんがなぜアメリカ株ダウの天井でエントリーできたか、もっと根拠が欲しいですね。
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オーリー
次に説明していきますね！
今後の株価は買い目線！？
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オーリー
実は、今回のアメリカ株ダウの天井を取るのは難しかったんです。
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ユミコさん
というのは、どういうことなんでしょうか？
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オーリー
以下の図のように、アメリカ株ダウは暴落・・・からもまた上昇を繰り返していました。
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ユミコさん
あぁあ・・・・確かに暴落か！？と思いきゃまた上昇してますもんね。
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オーリー
だから今回の暴落が来る前も、大衆トレーダーは「まだ最高値を更新してから落ちるんじゃないの？」と考えていたはずなんです。
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ユミコさん
確かに・・・私もそのように考えそうですね。
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オーリー
ですが既に高値圏にいたことと、先程お話した個別株の動きを見たからこそ、天井でエントリーして落ちてきてくれたんです。
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ユミコさん
いやぁ本当にすごすぎますよ！オーリーやや神！
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オーリー
嬉しいお言葉ありがとうございます！つまり、個別株でヘッド・アンド・ショルダーが出現した中、アメリカ株ダウが更に上昇するのは考えにくかったわけです。
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ユミコさん
なるほど・・・・・・・。（メモメモ）
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オーリー
そして暴落が起きた今、僕は既に買い目線なんです。
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ユミコさん
買い目線というのは、どういうことなんでしょうか？
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オーリー
つまり「次はどこからグランビルの法則8番で買いで入ろうかな」と考えている、ということなんです。
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ユミコさん
えっと・・・グランビルの法則8番とは何でしょうか？
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オーリー
グランビルの法則8番についてはこちらで説明しています！
グランビルの法則8番についてはこちらをクリック！
グランビルの法則8番とは？
グランビル８番は右肩下がりの移動平均線に沿って価格帯が下降昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを買いで狙う目安としてみていきます。
グランビルの法則８番の特徴として、右肩下がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。
こちらもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで売りで狙っていってはいけません。
買いシグナルとなるので注意しましょう！
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ユミコさん
ありがとうございます！
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ユミコさん
じゃあ、私の売りエントリーは既に遅すぎたということなんですね・・・（泣）
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オーリー
ユミコさん、次はグランビルの法則8番で買いでチャンスを見ればいいんですよ！
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ユミコさん
そうですね！オーリーさんに言われたら元気出ました♫
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ユミコさん
じゃあ、今から買いで入っていいですか？
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オーリー
僕は今から買いで入るとは考えませんね。より落ちたところでグランビルの法則8番で考えていきますね。
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ユミコさん
やはりそうですよね。さすがに買いエントリーも早すぎましたか・・・。
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ユミコさん
ちなみに、今回の暴落のキッカケにあるニュースで、そんなに大きいの無かったですよね？普通、大きなニュースがあって落ちるものだと思うんですが。
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オーリー
実はニュースなどファンダメンタルズではなく、全てテクニカル分析で見ていました。
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ユミコさん
うぅ・・・既に頭がいっぱいです。
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オーリー
ユミコさん、あと少しです！ファイト！
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ユミコさん
はい・・・・！しっかりついていきます・・・！
ファンダメンタルズは後付け！テクニカル分析で見る理由は？
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オーリー
さて、僕は先程お話したグランビルの法則4番やヘッド・アンド・ショルダーだけでなく、金や恐怖指数や10月の法則からも見ていたんです。
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ユミコさん
えっと・・・・金からみた根拠や恐怖指数とか10月の法則って何でしょうか？
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オーリー
この3つの根拠については、下記の記事でお話しています！
→金から見た根拠はこちら！
→恐怖指数から見た根拠はこちら！
→10月の法則から見た根拠はこちら！
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ユミコさん
ありがとうございます！
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オーリー
つまり、僕は複数の暴落への根拠をテクニカル分析で見たからこそ、ファンダメンタルズは答え合わせと見るわけです。
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オーリー
裏を返せばファンダメンタルズが起きてからエントリーするのは遅いということなんです。
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ユミコさん
ここは大事なポイントですね・・（メモメモ）
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オーリー
そして、今回は静かに暴落が始まりました。
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オーリー
また、これから先ファンダメンタルズが起きて、更に暴落する可能性も考えられるわけです。
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ユミコさん
なるほど・・・・オーリーやや神！
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オーリー
ありがとうございます！
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ユミコさん
てか、もう頭いっぱいです・・。
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オーリー
ユミコさん、ここまでついてこれましたね！今回の内容は下記の動画でも説明しています。
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ユミコさん
ありがとうございます！寝る前にもう一度見直してみますね！
今回はアメリカ株ダウを天井から狙えた秘訣、そしてアメリカ株ダウを構成する個別株の動きを解説しましたがいかがでしたか？
これで初心者もアメリカ株ダウの性質やグランビルの法則、天井から狙う方法について理解できたと思います。
これからのトレードにぜひ活かしてくださいね！
億トレーダーが相場を実況中継！
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