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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。
コロナ禍で自粛ムードになってから自粛警察・マスク警察・帰省警察といった「正義」の名のもと攻撃する人が問題になっています。
今回は人間がなぜ正義の名のもとで攻撃性が暴走するのか、そして◯◯警察から身を守る方法を解説していきます。
時事的な知識としても活用できるので、ぜひ最後までお読みくださいませ。
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では、今日のお話に入ります!!
ぜひ最後までお読みください^^
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人間は「正義」の名のもとで攻撃に歯止めが効かなくなる傾向に!?
リナさん
オーリーさん、こんにちは!そろそろお盆ですけど、今年は帰省できなさそうですね。
オーリー
リナさん、こんにちは!今年は新型コロナによる自粛ムードでお盆の帰省もできない感じになっていますね。
リナさん
でもGoToキャンペーンで旅行を促したりと、政府は矛盾した政策を平気でやってますもんね!
リナさん
そういや、私の友達が実家に帰ったらビラで脅されたって聞いて怒りわいてきましたよ!
リナさん
なんで帰省したってだけで平気で脅したりするんでしょうか!?
オーリー
コロナ禍で自粛ムードになってから、自粛警察・マスク警察・帰省警察など「正義」という名のもとにリンチする人が問題になっています。
リナさん
というか、そもそもなんで正義のために人を傷つけるんでしょうか!?
リナさん
そんなの正義って言えないですよね!?むしろ「悪」だと思うんですが・・・・。
オーリー
次に説明していきますね。
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「正義」が暴走して攻撃に歯止めが効かなくなる仕組みを解説。
オーリー
今問題になっている◯◯警察というのは、警察官など公権力を持っていないのに「正義」の名のもとに攻撃する人たちのことです。
リナさん
つまり、私達と同じ立場ってことですよね。
オーリー
最近、実家に帰省したら近所から窓ガラスを割られたり脅しのビラを入れられたことが起こりました。
自粛警察にしろ帰省警察にしろ、やってる事ははだしのゲンで中岡一家をいじめていた町内会の連中と全く同じ。
戦前から進歩していないムラ社会国家ニッポン。 pic.twitter.com/uKT0xU80zT
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) August 11, 2020
リナさん
これはもう怖すぎますよ!というか、平気で赤の他人に干渉する気持ちが理解できないです!
オーリー
実は人間は「正義」の名のもとであれば、攻撃性に歯止めが効かなくなる傾向があります。
オーリー
つまり、「悪を倒すのは偉い!」という価値観が暴走した形ということなんです。
リナさん
でも、この状況で実家に帰省した人は悪じゃないと思うんですよ。
オーリー
そもそも、絶対的な「正義」「悪」といったものは本来存在しません。
オーリー
価値観は存在する人間の分だけ存在するので、その数だけ「正義」も「悪」もあるんです。
リナさん
つまり、十人十色ってことですね。
オーリー
しかしある集団で影響力のある人が「アイツは悪だ!みんなもそうだろ!?」と同調圧力で支配すると、「正義」の名のもと暴走する人が増えてしまいます。
オーリー
「影響力のある人の言うことは絶対に正しい」という「お墨付き」が、やがて「正義」の名でどこまでも攻撃してしまうという仕組みです。
リナさん
えっと、「影響力のある人の言うことは絶対に正しい」と思考停止で受け入れてしまうのはB層って感じですよね?
オーリー
そうですね。かの有名なヒトラーも、これと同じ原理でナチスドイツを率いてユダヤ人大虐殺に導いたんです。
リナさん
マジですか・・・!なんというか、「影響力ある人が言ったから」というのは免罪符と似た感じですよね・・・。
オーリー
でもリナさん、これで◯◯警察から身を守ることができると思います。
リナさん
え、なんでそんなことが言えるんでしょうか!?
オーリー
次に説明していきますね。
攻撃側を否定せず、「無関心」でいることが◯◯警察から身を守る秘訣!?
オーリー
リナさんはさっきの話で「正義の名のもとに攻撃する仕組み」を理解できたと思います。
リナさん
そうですねぇ〜、大体は理解できました!
オーリー
正義の名のもとで攻撃する人は、常に彼らにとってターゲットとなる「悪」を必要とします。
オーリー
そうなると「明日は我が身」と彼らに怯えてしまう社会が作られてしまいます。
リナさん
そんなの絶対イヤです・・・・。
オーリー
もし「本当のこと」が◯◯警察のせいで言えなくなってがんじがらめになると、やがてディストピアを受け入れてしまうことになります。
オーリー
つまり、◯◯警察の「攻撃側」「被害側」どちらに立っても状況は良くならないということです。
リナさん
じゃあ、どうしたらいいんでしょうか!?
オーリー
それは先程話した、◯◯警察が正義で攻撃する仕組みを「理解」した上で無関心になることです。
オーリー
もちろん◯◯警察に怯えてしまうと、彼らによる攻撃を許すことになってしまいます。
リナさん
つまり、怯えると隙ができるってことですよね?
オーリー
そんな感じです!攻撃する側は常に自分より弱そうな人をターゲットにします。
オーリー
もし◯◯警察にいちゃもんつけられたとしても「あなたはそういう価値観なんですね、わかりました。」という感じで、相手を尊重してそこから無関心で対応するといいと思います。
オーリー
すると攻撃側にとってメリットがなくなるので、去っていくということなんです。
リナさん
なるほど!これは日常生活でも応用できそうですね!
オーリー
攻撃側はターゲットを「否定」することで、エネルギーを奪っていく点があります。
オーリー
ここでターゲットにされた側も攻撃側を否定したり「怯え」を見せてしまうと「終わりなき対立の連鎖」になるので、攻撃側に「決してエサを与えない」ということが重要です。
リナさん
これは大事ですね!(メモメモ)
オーリー
そしてこれはいつも言っていますが、意識が現実を作っています。
オーリー
今回お話した◯◯警察の仕組みを理解した上で無関心になることで、「正義 vs 悪」といった対立の外側に行く現実を作れるということです。
リナさん
オーリーさんの話を聞けて私も自信ついてきました!
リナさん
私、友達にも今回の内容シェアしていきます♫
オーリー
すごく役に立ててくれているようで嬉しいです!
リナさん
今日もありがとうございました!
今回は人間がなぜ正義の名のもとで攻撃性が暴走するのか、そして◯◯警察から身を守る方法を解説しましたが、いかがでしたか?
時事的な知識としてもぜひ活用してくださいね!
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