【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。
今回は機関投資家による円の爆売りでドル円は上昇したことやNYダウは3番天井をつけて1,000ドル下落したこと、ユーロドルは再度1ドル割れで打診買いで狙うチャンスであることについて考察していきます。
トレード初心者にもわかりやすく解説していくので、ぜひ最後までお読みくださいませ。
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では、今日のお話に入ります!!
ぜひ最後までお読みください^^
機関投資家が円を爆売りでドル円は上昇か。
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リナさん
オーリーさん、こんにちは。ドル円また上がってきましたね!
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オーリー
リナさん、こんにちは。現在ドル円は再び140円台へ向けて上昇しています。
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リナさん
これも以前にオーリーさん予想されてましたね。しっかり当てられててすごいです!
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オーリー
ありがとうございます^^
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オーリー
先日投機筋チャートを更新しましたが、その中で機関投資家が大きく円を売り越していることがわかりました。
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投機筋チャートの見方については、こちらの説明をご覧くださいませ。
投機筋チャートの見方についてはこちらをクリック!
投機筋チャートとは大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドの「相場を操る御三家」のポジション量をまとめたチャートになります。
また相場を操る御三家に加え、小口投機筋のポジション量も掲載しています。
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オーリー
投機筋チャートでは普通のチャートからは見ることができない、中長期的な相場の動きを見ることができます^^
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オーリー
投機筋は「輸出入に関わっておらず、FXなど為替差益で取引をする人」のことになります。
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オーリー
投機筋は大口投機筋・小口投機筋で構成され、さらに機関投資家・レバレッジファンドもあります。
相場を動かす御三家
・投機筋(大口投機筋はオレンジ色、小口投機筋は紫色)
・機関投資家(緑色)
・レバレッジファンド(青色)
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オーリー
この3つを「相場を動かす御三家」と呼んでます。
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オーリー
小口投機筋は資金力で不利なことから、相場を操る御三家の動きによってロスカットを喰らいやすい傾向にあります
投機筋チャートはCFTCという海外のサイトからデータを取っており、それを和訳した上でチャートにまとめています。
ここで投機筋チャートで掲載しているポジション量はNETポジションという形式を採用しています。
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オーリー
NETポジションとは、買いポジション数から売りポジション数を差し引いたものになります。
NETポジションの定義
・NETポジション = 買いポジション数 − 売りポジション数<
NETポジションは0より上、すなわちプラスの値を取ると買いポジション量が多い</span>ということになります。
逆に0より下、つまりマイナスの値を取ると売りポジション量が多いということになります。
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またNETポジションには限界値</span>が存在し、限界値に当たると反発する傾向があります。
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
次に投機筋チャートの見方は以下のようになります。
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ブログで公開している投機筋チャートにはもう一つ、総ポジション量チャートがあります。
総ポジション量は全NETポジションを合計したものになります。
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ブログで公開している投機筋チャートは一部除いて直近1年分のNETポジションをまとめています。
しかしMT4版であれば過去約10年分の投機筋チャートを使うことができます。
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リナさん
機関投資家、円を爆売りじゃないですか!
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オーリー
大口投機筋も機関投資家ほどではないですが、円を再び売り越しています。
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リナさん
たしか投機筋RSIも関係しているのですよね?
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オーリー
日本円の投機筋RSIを見ると大口投機筋とレバレッジファンドは買われすぎとなっており、これが円安でドル円がさらに上昇するのではという予想につながっていました。
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投機筋RSIの見方については、こちらの説明をご覧くださいませ。
投機筋RSIの見方についてはこちらをクリック!
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オーリー
RSIは30以下で売られすぎ、70以上で買われすぎと判断します。(※)
※ブログで掲載している投機筋RSIはグラフの仕様上、33と67になっております。
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オーリー
投機筋RSIは、NETポジションに対する買われすぎ・売られすぎを判断する指標になります。
NETポジションについては、こちらの説明をご覧くださいませ。
投機筋チャートとは大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドの「相場を操る御三家」のポジション量をまとめたチャートになります。
また相場を操る御三家に加え、小口投機筋のポジション量も掲載しています。
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オーリー
投機筋チャートでは普通のチャートからは見ることができない、中長期的な相場の動きを見ることができます^^
相場を操る御三家について
大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンド → 大口資金で動かす存在でチャートの動きに大きく影響を与える。
小口投機筋 → 個人投資家のことであり、相場の操る御三家に比べて資金力は圧倒的に不利。
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オーリー
小口投機筋は資金力で不利なことから、相場を操る御三家の動きによってロスカットを喰らいやすい傾向にあります。
投機筋チャートはCFTCという海外のサイトからデータを取っており、それを和訳した上でチャートにまとめています。
ここで投機筋チャートで掲載しているポジション量は「NETポジション」という形式を採用しています。
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オーリー
NETポジションとは、買いポジション数から売りポジション数を差し引いたものになります。
NETポジションの定義
・NETポジション = 買いポジション数 − 売りポジション数
NETポジションは0より上、すなわちプラスの値を取ると買いポジション量が多いということになります。
逆に0より下、つまりマイナスの値を取ると売りポジション量が多いということになります。
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またNETポジションには限界値が存在し、限界値に当たると反発する傾向があります。
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次に投機筋チャートの見方は以下のようになります。
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ブログで公開している投機筋チャートにはもう一つ、総ポジション量チャートがあります。
総ポジション量は全NETポジションを合計したものになります。
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ブログで公開している投機筋チャートは一部除いて直近1年分のNETポジションをまとめています。
しかしMT4版であれば過去約10年分の投機筋チャートを使うことができます。
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リナさん
でも円を爆売りしてきた機関投資家は買われすぎではないみたいですね。
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オーリー
機関投資家は投機筋RSIでは買われすぎではなく、どっちつかずとなっています。
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オーリー
ただ今週中にはドル円は新しいステージに行き、その中で140円台は行ってもおかしくないと考えています。
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リナさん
あと株価も下がってきましたね!
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オーリー
次に説明していきます。
NYダウは3番天井をつけて1,000ドル下落へ。
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オーリー
日経平均株価は2番天井、NYダウは3番天井をつけて下落しました。
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リナさん
これもオーリーさんの予想が当たりましたね!
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オーリー
特にNYダウは1,000ドルの下落となり話題になりました。
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オーリー
NYダウは月足で移動平均線に当たったところで再び反発しました。
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リナさん
これはどこまで下がるのでしょうか?
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オーリー
株価はまだ中長期的に下落すると考えているので安値は更新してくる可能性があります。
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リナさん
あとFRB議長が痛みを伴っても利上げすると発言してて、これが今回の株価下落につながったのでしょうか?
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オーリー
たしかにファンダメンタルズで見ればそうですが、僕はすべてテクニカル分析のみで見ています。
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オーリー
なのでファンダメンタルズはあくまで答え合わせで、相場に関してはいくらでもこじつけで言えます。
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リナさん
なるほどですね。やはりテクニカル分析が一番ですね!
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リナさん
あとユーロドルはどうでしょうか?
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オーリー
次に説明していきます。
ユーロドルは再度1ドル割れで打診買いで狙うチャンスか。
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オーリー
ユーロドルは再度1ドルを割ってきました。
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リナさん
これも予想ドンピシャでしたね!
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オーリー
現在は0.996ドルですが、僕は0.97〜0.98ドルまで引きつけて右ストレートでユーロドルを狙う予定です。
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リナさん
でもさすがにいつ転換してもおかしくないですよね?
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オーリー
ユーロドルはいつ転換が起きてもおかしくないので、この大チャンスを逃したくないのであればゾーントレードで打診買いを始めるのもいいでしょう。
ゾーントレードについては、こちらの説明をご覧くださいませ。
ゾーントレードについてはこちらをクリック!
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オーリー
「いつか上がる」のはわかるが、はっきりと◯ドルで転換するか明確でないときは「ゾーントレード」を使う方法があります。
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オーリー
普通のトレードでは「20ドルでエントリー」といったように線で考えます。
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オーリー
ゾーントレードでは線ではなく、「15ドル〜20ドル」といった感じに面で考えます。
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オーリー
「この面の中で転換する可能性がある」と考えるのがゾーントレードの考え方です。
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リナさん
でもオーリーさんはなぜユーロドルを打診買いしないのですか?
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オーリー
僕はすでにトルコリラ円をポジションとして保有しているので、他の通貨は打診で無闇に追いかけず右ストレートを打つレートになるまで待つスタンスを取っています。
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リナさん
なるほどですね!私も参考にしてみます。
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リナさん
あと他の通貨の投機筋RSIを見てみたいのですが、どこから見れますか?
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オーリー
投機筋RSIの配布は期間限定で行っていたので現在は終了していますが、投機筋チャートは引き続き見ることができます。
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リナさん
ほんとですか!?どこから見れますか?
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オーリー
こちらから見ることができます。
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リナさん
ありがとうございます!
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オーリー
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リナさん
私も登録してみます。
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オーリー
今回の内容はこちらの動画でも解説しています。
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リナさん
はい!今日もありがとうございました。
今回は機関投資家による円の爆売りでドル円は上昇したことやNYダウは3番天井をつけて1,000ドル下落したこと、ユーロドルは再度1ドル割れで打診買いで狙うチャンスであることについて考察しましたが、いかがでしたか?
トレード初心者にも理解できたかと思います。
ぜひこれからのトレードに活用してくださいね。
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