円安が進みドル円は143円台へ。物価高対策で住民税非課税世帯に5万円を給付か。

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

今回は円安が進んでドル円143円台となったことや実質賃金4カ月連続で下回っていること、物価高対策住民税非課税世帯5万円給付を検討していることについて考察していきます。

テレビ新聞などが情報を流す情報戦争の中で「真実」の情報をつかむキッカケになると思うので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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円安が進みドル円は143円台へ。

リナさん
オーリーさん、こんにちは。ドル円143円行きましたね!

オーリー
リナさん、こんにちは。現在ドル円は143円台を付けています。

リナさん
犯人は機関投資家でしたよね!?

オーリー
そうですね。円の投機筋チャートを見ると機関投資家が2週連続で大きく売りポジション量を増やしています。

 

投機筋チャートの見方については、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋チャートの見方についてはこちらをクリック!

投機筋チャートとは大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドの「相場を操る御三家」のポジション量をまとめたチャートになります。

また相場を操る御三家に加え、小口投機筋のポジション量も掲載しています。

オーリー
投機筋チャートでは普通のチャートからは見ることができない、中長期的な相場の動きを見ることができます^^

オーリー
投機筋は「輸出入に関わっておらず、FXなど為替差益で取引をする人」のことになります。

オーリー
投機筋は大口投機筋小口投機筋で構成され、さらに機関投資家レバレッジファンドもあります。
相場を動かす御三家
・投機筋(大口投機筋はオレンジ色小口投機筋は紫色
・機関投資家(緑色
・レバレッジファンド(青色

オーリー
この3つを「相場を動かす御三家」と呼んでます。

オーリー

小口投機筋は資金力で不利なことから、相場を操る御三家の動きによってロスカットを喰らいやすい傾向にあります

投機筋チャートはCFTCという海外のサイトからデータを取っており、それを和訳した上でチャートにまとめています。

 

CFTCのサイトはこちらからご覧くださいませ。
→CFTCはこちら

 

ここで投機筋チャートで掲載しているポジション量はNETポジションという形式を採用しています。

 

オーリー
NETポジションとは、買いポジション数から売りポジション数を差し引いたものになります。

 

NETポジションの定義

・NETポジション = 買いポジション数 − 売りポジション数<

 

NETポジションは0より上、すなわちプラスの値を取ると買いポジション量が多い</span>ということになります。

 

逆に0より下、つまりマイナスの値を取ると売りポジション量が多いということになります。

またNETポジションには限界値</span>が存在し、限界値に当たると反発する傾向があります。

 

 

次に投機筋チャートの見方は以下のようになります。

ブログで公開している投機筋チャートにはもう一つ、総ポジション量チャートがあります。

総ポジション量全NETポジションを合計したものになります。

ブログで公開している投機筋チャートは一部除いて直近1年分のNETポジションをまとめています。

しかしMT4版であれば過去約10年分の投機筋チャートを使うことができます。

 

リナさん
本当にオーリーさんの予想通りに動いててすごいです!

オーリー
また株価も連日下落傾向にあります。

リナさん
少しずつ下がってきてますね!

リナさん
よかったら今後のドル円や株についてもテクニカル分析を聞きたいです!

オーリー
ドル円に関するテクニカル分析はこちらで解説しています。
 

ドル円に関するテクニカル分析については、こちらの記事をご覧くださいませ。

→【FX・投機筋チャート】ドル円は140円を突破へ。犯人は機関投資家か。

オーリー
また株に関するテクニカル分析も今後公開していく予定です。

リナさん
わかりました!

リナさん
あと実質賃金が下がっているそうです。

オーリー
次に説明していきます。

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実質賃金は4カ月連続で下回っているか。

オーリー
厚生労働省が発表した7月分の毎月勤労統計調査によると、パートを含む1人あたりの現金給与総額は1.8%増加しました。

リナさん
え、それはいいことじゃないですか!

オーリー
しかし物価高が給与の伸びを上回っており、働き手の購買力を表す実質賃金は1.3%減となりました。

リナさん
これは本当に勘弁ですよね。

オーリー
実質賃金は4カ月連続で前年を下回っています。

オーリー
また7月のボーナスなどは2.8%増となり、残業代などを含む給与は1.5%増となりました。

オーリー
ただ消費者物価指数も上昇しており、1970年以降では最高水準となっています。

リナさん
このままでは物価高のほうが加速しすぎてスタグフレーションが悪化すると思います。

リナさん
せめて政府が給付金などで補わないと国民は持たないと思います。

オーリー
そこで給付金の話が持ち上がってきました。

リナさん
本当ですか!?

オーリー
次に説明していきますね。

物価高対策で住民税非課税世帯に5万円を給付へ。

オーリー
政府は9月6日に所得の低い住民税非課税世帯に5万円を給付する方向で調整に入りました。

リナさん
やはり本当だったのですね!

オーリー
今回の給付金は今年から続いている物価高の対策となります。

リナさん
たしかに10月には今年で一番多くのものが値上げするし、こういう対策をしないと経済の均衡が保てないと思います。

オーリー
ただし全員がではなく住民税非課税世帯が対象となるので、根本的な解決になっているかには疑問を呈する声も多いです。

リナさん
なんというか2年前の10万円給付は全員が対象だったものの、それ以降は住民税非課税世帯といった条件付きですもんね。

リナさん
本当に物価高だけは私達が努力で何とかなるものではないから、せめて全員に毎月5万円給付や給与を上げるといった対策を取らないと経済は回らなくなると思います。

オーリー
次回も情報をまとめていきます。

リナさん
今日もありがとうございました!

 

今回は円安が進んでドル円143円台となったことや実質賃金4カ月連続で下回っていること、物価高対策住民税非課税世帯5万円給付を検討していることについて考察しましたが、いかがでしたか?

テレビ新聞などが情報を流す情報戦争の中で「真実」の情報をつかむキッカケとして、ぜひ活用してくださいね。

 

 

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