NYダウに出現したハーモニックパターン「ガートレー」について徹底解説!【株・FX・初心者】

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

今回は株価大暴落を10億円空売りで狙っている根拠ハーモニックパターンガートレー」を使って解説していきます。

トレード初心者にもわかりやすく解説していくので、ぜひ最後までお読みくださいませ。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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先週で株価54万円の利益獲得!

ユウスケさん
オーリーさん、こんにちは!僕オーリーさんの動画見てユーロ円入ったら、なんと爆益出ちゃいました!

ユウスケさん
ということなので数日伸ばして利食いしました!今年早めのボーナス、ありがとうございます!

オーリー
ユスウケさん、こんにちは!ご自身の行動の賜物ですよ^^

ユウスケさん
オーリーさんが10億円で大勝負されているので、僕も勇気づけられたんです!

オーリー
僕はNYダウ・ナスダック・日経平均株価のポジション入ってて、先週はエントリー建値付近で切ったりと資金管理のためにポジション調整していました。

ユウスケさん
えぇ!?先週だけでもトータル54万の利益ですか!?さすがプロトレーダーです!

オーリー
ありがとうございます^^まだまだ株価は安全圏ではない上にロット数が巨大な分リスクも大きいので、資金管理を徹底的に意識しています。

ユウスケさん
オーリーさん、心臓掴まされそうな気分になりながらも資金管理で調整しつつ、僕の給料2ヶ月分の利益出せているんですから・・・・次元が違いすぎます!

オーリー
今日はNYダウにも出現した「ハーモニックパターン」について解説していきます。

ユウスケさん
ん?ハーモニックパターンとは何でしょうか?

オーリー
次に説明していきますね。

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ハーモニックパターン「ガートレー」を徹底解説!

オーリー
ハーモニックパターン下図のような蝶々のようなフォーメーションのものを言います。

ユウスケさん
なんかすごく難しそうです。

オーリー
今回紹介するのは、数あるパターンの1つ「ガートレー」になります。

ユウスケさん
えっと、この0.382とか数字は何でしょうか?

オーリー
これらの数字はいつも僕がテクニカル分析で使っているフィボナッチ数になりますね!
 
ハーモニックパターンのフィボナッチ数の算出方法については、こちらの記事をご覧くださいませ。

ユウスケさん
なるほど、聞いたことあります!

オーリー
ガートレーの特徴として、C点がA点の安値を超えず、かつD点がA点の高値を超えない特徴があります。

ユウスケさん
ふむふむ。

オーリー
今回NYダウはこのガートレーの形になっており、これが長期的な大暴落を取るタイミングを図る材料になってたんです。

ユウスケさん
僕は初めてハーモニックパターン知ったので、これは考えたことなかったです!

オーリー
さらに僕は他にもガートレーを形成するロウソク足の本数にも注目しました。
 
ロウソク足については、こちらの記事をご覧くださいませ。

ユウスケさん
え、ロウソク足の本数ですか?

オーリー
NYダウに出現したガートレーのロウソク足本数をカウントするとこのようになります。

ユウスケさん
えっと、3本・3本・3本・13本、これはどんな意味があるんでしょうか?

オーリー
これらもフィボナッチ数になっているんです。

ユウスケさん
え、フィボナッチ数は0.618とか1.618とか、そんな数字じゃなかったですか?

オーリー
それらの数字はフィボナッチ数の比率であり、元は下図のようなフィボナッチ数列から成り立っているんです。

オーリー
今回のガートレーのロウソク足の本数、これは横の時間軸のフィボナッチ数になっているわけです。

ユウスケさん
ひょえー!これまた初耳です!

オーリー
NYダウはC→D点が昨日13本を終え、陰線をつけてくれました。

ユウスケさん
お、イメージ通りじゃないですか!?

オーリー
このガートレーの通りに行くとすれば、C→D点13本で大転換するイメージを持っています。

ユウスケさん
ということは、逆に上抜けしたら21本になるまで上昇するということですか!?

オーリー
よく気づきましたね!ロウソク足13本を超えて上抜けした場合、次のフィボナッチ数を考えるとロウソク足21本まで上昇する可能性が出てきます。

オーリー
するとD点がX点の高値を超え、ガートレーの形が崩れるので改めてエントリーのタイミングを考え直さないといけなくなるんです。

ユウスケさん
ちょっと高度な内容でしたが、オーリーさんが考えられていることがイメージで掴めました!

ユウスケさん
ちなみにオーリーさん、円高になる関係で日経平均株価だけで最初はエントリーする予定でしたよね?

ユウスケさん
なぜNYダウもエントリーされたんですか?

オーリー
次に説明していきます。

NYダウは月足ピボットR1にも当たっている!?

オーリー
NYダウにもエントリーした大きな理由は、やはり月足の移動平均線からの乖離率が最大になったからです。

ユウスケさん
どひぇー!1世紀に一度の最大級の乖離率じゃないですか!

オーリー
もちろんこれはグランビルの法則4番ですが、これだけ乖離していれば狙いたくなります。
 

グランビルの法則4番については、こちらの説明をご覧くださいませ。

グランビルの法則4番についてはこちらをクリック!
グランビルの法則4番は、上昇トレンド中で勢いよく移動平均線から乖離したポイントを狙っていきます。 つまり、相場が過熱し上昇トレンドが続く中売りを仕掛けるということになります。

初心者の方なら、みんなが買ってるから買うという心理で取引をするのはスムーズに取引できても、みんなが買っているポイントで売りを仕掛けるこの4番はどこが天井か?という不安感もあり中々手を出しずらいポイントでもあると思います。

一体どんな法則となるのか見ていきましょう!

グランビルの法則4番とは?
グランビル4番は右肩上がりの移動平均線に沿って価格帯が上昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを売りで狙う目安としてみていきます。

4番の特徴として、右肩上がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。

ここでもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで買いで狙っていってはいけません。

売りシグナルとなるので注意しましょう!

ユウスケさん
たしかに、1世紀中最大の乖離率を取れればめちゃくちゃ爆益になりますよね!

オーリー
他にも以前紹介したピボットが、月足でR1に当たっています。
 
ピボット分析については、こちらの記事をご覧くださいませ。

ユウスケさん
あ、ピボットも初めて知りました!

オーリー
このように株価暴落する材料がテクニカル的にも多く揃ったので、資金5,000万で10億円エントリーで大勝負しているんです。

ユウスケさん
オーリーさんのロット数エグいと思ってましたが、これだけの根拠を考えられているとは素人の僕には想像もできませんでした!

ユウスケさん
しかしあまりにも高度な内容多すぎて頭いっぱいです・・・。

オーリー
ユウスケさん、よく頑張りましたね!

オーリー
またポジション報告など新たな動きがあればYoutube動画やブログで解説していきます。

ユウスケさん
わかりました!

オーリー
今回の内容はこちらの動画でも解説していますので、ぜひご覧くださいませ。

ユウスケさん
また復習しておきます!今日もありがとうございました!

 

今回は株価大暴落を10億円空売りで狙っている根拠ハーモニックパターンガートレー」を使って解説しましたが、いかがでしたか?

トレード初心者にも理解できたかと思います。

ぜひこれからのトレードに活用してくださいね!

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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