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FX初心者なら必ずチェック?雇用統計の相場の見方
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雇用統計とは何か?
雇用統計という言葉をあなたは知っていますか?
FXトレーダーの中でも注目されているビッグイベントの一つ!!!であり、この日は大きく為替が動くことから世界中のマーケッターが注目しています。
アメリカの中央銀行に当たるFRBは、金融政策を決めるときに「物価」と「雇用」という2つの状況を考慮して判断しています。
そのうちの「雇用」については、毎月発表される「雇用統計」が大きな判断材料となります。
アメリカの利上げするかどうかの判断に雇用統計は非常に重要視されているということですね!
それでは「雇用統計」とはいったい何を指すのか?
「雇用統計」というのはいくつもの項目に分かれており、その中でもマーケットが一番重要視しているのが「非農業部門雇用者数」と「失業率」です。
簡単に言うと、
「農業以外の分野で給料をもらっている人がどれだけいるか」という数字です。
アメリカの雇用情勢を示す統計で、景気状況を探るうえで重要な指標のひとつで原則、毎月第1金曜日にアメリカ労働省から発表されます。
また、政府から最初に発表される前月の指標で、アメリカの景気の実体を表す最新の数値として、外国為替、株式、金利などのマーケットにも影響を与えるため、FXや株トレーダーなどの市場関係者が注視しています。
雇用統計がどう相場に影響するのか?
あらゆる経済指標の中でも特に注目されている指標がこの雇用統計になるので、発表直後の結果がこの数字が事前の予想に対して期待以上であれば相場は好転し、逆に期待外れだと悪化する傾向にあります。
なので、自分自身が意図した方向に為替が動いていけば大きな利益となりますが初心者のかたの中にはこのタイミングでロスカットを経験した方も多いのではないでしょうか?
相場は常に想定を超えてくる展開を見せることもあります。
特にリスク管理がままらない初心者のころはFXでロスカットして一回のトレードで資金をなくしてしまうという話もよくありますね。
ロスカットとは?
FXや株は基本的にレバレッジといって実際の口座に10万円の資金を入れていた場合でも、レバレッジを10倍かけることによって10万円分の取引が可能となります。
この仕組みによって、少額でも大きな利益を狙っていくことが可能となりますが、予想に反して相場が動いた場合、損失も大きくなります。
そこで、一定の損失が発生した際に、これ以上損失がふくらまないよう強制的に取引を終了させるルールが「ロスカット」です。
具体的なルールは証券会社によって数値は変わりますが、資金の○○%を損失額が下回った場合強制的に損失を確定されることになります。
金【ゴールド】の狙い目
僕はこの雇用統計で今回どのように狙っていくかというと初心者の方の多くはFXでドル円を狙うのがセオリーかと思いますが
実はFXでエントリーしていないんですね!
ただ、ドル円があがりやすいとみて今回は金【ゴールド】の空売りをしかけています!
なぜ金を狙っているのか?ここの狙いの秘密としては金とドル円の相関性をみています。
というのも基本的な金とドルの相関は金が上がるとドルは下がる傾向になります。
また、その反対に金が下がるとドルは上がりやすいということになります!
この為替と先物の連動性を味方につけて今回は勝率75%を目指したトレードをしていきます。
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金は売り!プラチナは買い!
読みがはずれた場合はチャンスに変わる!
ということで、僕の実際の狙い目をどうみているのか?
実際のチャートを振りかえってみていきましょう。
こちらの図はドル円の日足チャートになります。
見てみるとドルは売られすぎ ているのではないか?というほどの暴
落しています!
反対にこちらの金の日足のチャートをご覧ください。
金は上がりすぎていて大きく暴騰していますよね!
そしてプラチナのチャートはというと?
このように三角持ち合いといって高値が切り下がり、安値は切り上がってきている状態から若干上抜けてきているようにも捉えられる展開となっています。
なので今回の雇用統計の結果が良い方向にいけばドル円はあがって金は落ちてくると想定していますが、一撃1億トレードの時ほどの自信はないので、このあたりはしっかりリスク管理していきます!
雇用統計の展望
今回の結果でプラチナが落ちてくれば金も落ちてくると考えることができますが金が落ちるとプラチナが落ちるか?というとその限りではないかなと考えています。
というのもプラチナは株価とも連動しているからで株価が上がればプラチナは連動してあがるというように考えることができます。
また、今回のエントリーで僕は金を3ロット、プラチナを10ロット
保有していますがこのあたりの資金の差にも意味があります。
というのも、金とプラチナがどちらも上がりドル爆売りとなれば金はマイナスになりますが、プラチナは10ロットはいってるため金のマイナス分よりプラチナの利益の方が多く残ります。
そして、金が落ちてもプラチナが上がれば利益になりますし逆にどちらも落ちたとしても金はプラスでプラチナはマイナスになりますがある程度のリスクは軽減できていると考えています。
ただし、一番つらいのは金が上がるけどプラチナが下がるという結果ですが今回この4パターンを考えるといずれの選択のなかでも最悪のパターン以外は僕の有利な方向にいくとみています。
ここの戦略的なトレードの4通りのうち3通りがうまくいくことによって75%の勝率の秘密となるわけですね^^
ここのFXの連動性や資金管理を徹底することが億トレーダーへの近道だと思います^^
ただ、雇用統計は大きく動いたあとはあまり動かない展開が多いので落ちた後にさらに動くという展開は想定しいくですが
反対に今日雇用統計だったのか?と言わんばかりにあまり動かないこともあります。
さらに、いい結果だったとしてもあがってから落ちてくるといったパターンもありますので、こういった形でしっかりリスク管理して雇用統計を味方につけたトレードができたらいいですね!
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