![ドル円を1億円でロングへ。ユーロドルとドル円で両建ての進化系であるすくみでリスクヘッジ。](https://orli-ch.com/wp-content/uploads/2022/11/iStock-1294525908.jpg)
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こんにちは!オーリーです。
ドル円を1億円でロングしたことやドル円はグランビルの法則8番で買いサインであり逆ヘッドアンドショルダーが出現したこと、ユーロドルとドル円で両建ての進化系であるすくみでリスクヘッジを取っていることについて考察していきます。
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では、今日のお話に入ります!!
ぜひ最後までお読みください^^
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ドル円を1億円でロングへ。
リナさん
オーリーさん、こんにちは。ドル円を1億円でロングされたと聞きましたけど、どういうことでしょうか?
オーリー
リナさん、こんにちは。ドル円は138.883円と139.243円でロングポジションを1億円で右ストレート狙いしています。
![](https://orli-ch.com/wp-content/uploads/2019/04/1-1.png)
リナさん
ちょうどドル円の下降トレンドの底からロングされたんですね!
リナさん
ちなみに最近FXポジションのスワップポイントが話題でしたが、そちらはどうなのでしょうか?
スワップポイントについては、こちらの説明をご覧くださいませ。
オーリー
ドル円はロングだとスワップポイントだとプラスで貰うことができます。
※11月14日時点のポジション画面です。
![](https://orli-ch.com/wp-content/uploads/2019/04/3.png)
リナさん
それはいいですね!
リナさん
でもマイナススワップだったらしんどいですよね?そういうときはマイナススワップをなくす方法はあるのでしょうか?
オーリー
海外FXのXMのKIWAMI極口座であればスワップポイントがないので、マイナススワップを気にせずにトレードできます。
オーリー
ただしプラスのスワップポイントももらえないので、その場合はスタンダード口座でスワップポイントを受け取るなどうまく使い分けするといいでしょう。
![](https://orli-ch.com/wp-content/uploads/2019/04/1-1.png)
リナさん
なるほどですね!
![](https://orli-ch.com/wp-content/uploads/2019/04/8-1.png)
リナさん
あとドル円をロングした根拠をもっと聞きたいです。
オーリー
次に説明していきます。
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ドル円はグランビルの法則8番で買いサイン。逆ヘッドアンドショルダーが出現か。
オーリー
ドル円は日足で移動平均線から大きく乖離しました。
![](https://orli-ch.com/wp-content/uploads/2019/04/1-1.png)
リナさん
あ、これはオーリーさんお得意のパターンですね!
オーリー
ドル円はちょうどグランビルの法則8番となって買いサインとなりました。
グランビルの法則8番については、こちらの説明をご覧くださいませ。
リナさん
でもドル円はこのまま落ちる可能性もありますよね?
リナさん
それだと右ストレート打って危なくないですか!?
オーリー
僕がドル円を右ストレートで狙った理由は大陰線が出たことでオーバーシュートになったからです。
![]()
![](https://orli-ch.com/wp-content/uploads/2022/11/スクリーンショット-2022-11-16-9.15.18-1024x415.png)
オーリー
オーバーシュートになると高確率で反発する傾向にあります。
![](https://orli-ch.com/wp-content/uploads/2019/04/1-1.png)
リナさん
ということはオーバーシュートで反発することも併せて右ストレートで狙ったわけですね。
オーリー
他にもドル円は逆ヘッドアンドショルダーも出現しており、これも転換のサインになりやすいです。
ヘッドアンドショルダーについては、こちらの説明をご覧くださいませ。
リナさん
ここまでドル円をロングされた根拠は理解できましたが、疑問なのがユーロドルとの関係です。
リナさん
今オーリーさんはユーロドルもロングで狙われてるはずですが、ユーロドルが上がるとドル円は下がると思います。
リナさん
その辺の整合性はどうなのでしょうか?
オーリー
次に説明していきますね。
ユーロドルとドル円で両建ての進化系であるすくみでリスクヘッジ。
オーリー
僕がドル円とユーロドルのポジションを両方保有したのは両建てとしての意味合いがあります。
リナさん
あれ?両建ては同じ銘柄をロングとショートで保有することでしたよね?
リナさん
なぜにユーロドルとドル円を両方保有されたのでしょうか?
オーリー
僕が使っているのは両建ての進化系であるすくみになります。
オーリー
すくみは両建てと異なり、連動する違う銘柄同士でポジションを保有しリスクヘッジを取ることです。
![](https://orli-ch.com/wp-content/uploads/2019/04/1-1.png)
リナさん
なるほどですね!
オーリー
たとえば両建ての場合は片方のポジションの含み益が伸びれば、もう片方のポジションは必ずマイナスになっていきます。
オーリー
しかしすくみの場合は両方ともプラスになる可能性があります。
![](https://orli-ch.com/wp-content/uploads/2019/04/1-1.png)
リナさん
ユーロドルとドル円の場合はどういう場合に両方プラスになる可能性があるのでしょうか?
オーリー
例えば円安の力がドル安の力を上回った場合、円安ドル安でドル円は上昇しユーロドルも上昇するということになります。
オーリー
もちろん両方下がっていく可能性もありますが両建てでは両方上がるといった展開はありえないので、リスクヘッジを取るとしたら少しでもプラスになる可能性に持っていくということです。
![](https://orli-ch.com/wp-content/uploads/2019/04/1-1.png)
リナさん
そこまで考えられているとは本当にすごいと思います!
オーリー
今回の内容はこちらの動画でも解説しています。
![](https://orli-ch.com/wp-content/uploads/2019/04/8-1.png)
リナさん
また復習として見てみます。今日もありがとうございました!
ドル円を1億円でロングしたことやドル円はグランビルの法則8番で買いサインであり逆ヘッドアンドショルダーが出現したこと、ユーロドルとドル円で両建ての進化系であるすくみでリスクヘッジを取っていることについて考察しましたが、いかがでしたか?
トレード初心者にも理解できたかと思います。
ぜひこれからのトレードに活用してくださいね。
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