【株・FX】いよいよ株価暴落来たか!?テクニカル分析と投機筋チャートから解説!

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【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。

今回は株価暴落がいよいよ来る根拠について、フィボナッチハーモニックパターン投機筋RSIを使ったテクニカル分析考察していきます。

初心者でも理解できるようにわかりやすく解説しておりますので、ぜひ最後までご覧くださいませ。

 

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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いよいよ株価大暴落が来る!?

ユウスケさん
オーリーさん、こんにちは!実は僕、オーリーさんの以前の株価分析記事を信じて売りで入りました!
 
以前の株価分析記事はこちらをご覧くださいませ。

ユウスケさん
今、日経平均株価でかなり含み益でています!オーリーやや神!

オーリー
ユウスケさん、こんにちは!ナイストレードですね!

ユウスケさん
ありがとうございます!この利益どこまで伸ばせますか?

オーリー
実は、株価暴落はまだまだ始まったばかりと考えることができます。

ユウスケさん
そうなんですか!?ぜひ根拠をお聞きしたいです!

オーリー
ではテクニカル分析から見た根拠で解説していきますね。

ユウスケさん
はい!

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日経平均株価・ナスダック・SOX指数がフィボナッチで機能!

オーリー
まずナスダック総合指数(IXIC)日経平均株価ですが、どれもフィボナッチがよく効いているのがわかります。
 
テクニカル分析で使うフィボナッチについては、こちらの記事をご覧くださいませ。

 

 

ユウスケさん
あ!よくテクニカル分析で使われるツールですね!

オーリー
ナスダックは261.8%、日経平均株価は161.8%で当たっています。

ユウスケさん
えっと、フィボナッチの161.8%とか261.8%とかの数字で反発しやすいというものですよね?

オーリー
そうですね!

ユウスケさん
でもナスダックは261.8%を超えている気がするんですが、そこはどうなんでしょうか?

オーリー
ナスダックの場合、月足ではロウソク足で261.8%を上に突き抜けています。

オーリー
しかしナスダックなどアメリカ株は全体的に買われすぎて、オーバーシュートとなっています。
 
オーバーシュートについては、こちらの記事をご覧くださいませ。

 

 

ユウスケさん
ふむふむ。

オーリー
オーバーシュートすると反発しやすい傾向があるので、4月の月足は261.8%の水準まで上髭をつけて戻す可能性も考えられます。

ユウスケさん
なるほどですね!
 
ロウソク足については、こちらの記事をご覧くださいませ。

 

 

オーリー
さらに日経平均株価はハーモニックパターンも形成したあと勢いよく暴落しているのがわかると思います。
 
ハーモニックパターンについては、こちらの記事をご覧くださいませ。

 

 

ユウスケさん
ハーモニックパターンも以前聞いたことあります!

オーリー
あとナスダックと同じような動きをする指標としてSOX指数(※)というものがありますが、こちらもフィボナッチで261.8%で機能しています。
※SOX指数・・・アメリカ株を構成してる銘柄で、半導体企業のみを集めたもの。

ユウスケさん
おぉおお!株価指数などが連動して、こぞってフィボナッチが機能している感じなんですね。

オーリー
アメリカ株もSOX指数も全体的に移動平均線からかなり離れており、グランビルの法則4番売りサインとなります。
 
グランビルの法則4番についてはこちらをクリック!
グランビルの法則4番は、上昇トレンド中で勢いよく移動平均線から乖離したポイントを狙っていきます。 つまり、相場が過熱し上昇トレンドが続く中売りを仕掛けるということになります。

初心者の方なら、みんなが買ってるから買うという心理で取引をするのはスムーズに取引できても、みんなが買っているポイントで売りを仕掛けるこの4番はどこが天井か?という不安感もあり中々手を出しずらいポイントでもあると思います。

一体どんな法則となるのか見ていきましょう!

グランビルの法則4番とは?
グランビル4番は右肩上がりの移動平均線に沿って価格帯が上昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを売りで狙う目安としてみていきます。

4番の特徴として、右肩上がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。

ここでもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで買いで狙っていってはいけません。

売りシグナルとなるので注意しましょう!

ユウスケさん
もうコロナショック前の移動平均線からの乖離が可愛く見えるレベルですね!

オーリー
なのでまだ暴落は始まったばかりであり、買い場を探るのはまだまだ先の話になります。

ユウスケさん
ということは、株の含み益めちゃくちゃ伸ばせそうですね!

オーリー
このようなボラティリティ(ボラ)が大きい相場は小さいロットでも大きく利益を伸ばしやすいので、初心者プロ問わず美味しい相場なんです。
 
ボラティリティについては、こちらの記事をご覧くださいませ。

ユウスケさん
これはめちゃくちゃ美味しい相場になりそうということですね!

オーリー
そして株価と連動するFXにも大きな動きが見えています。

ユウスケさん
そこも気になります!

オーリー
次に説明していきますね。

日本円投機筋RSIが売られすぎで円買い→リスクオフになる!?

オーリー
こちらは日本円の投機筋RSIですが、大口投機筋と機関投資家のRSIが最も売られすぎになっています。
 

投機筋RSIの見方については、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋RSIの見方についてはこちらをクリック!

オーリー
RSIは30以下で売られすぎ70以上で買われすぎと判断します。(※)

※ブログで掲載している投機筋RSIはグラフの仕様上、3367になっております。

 

オーリー
投機筋RSIは、NETポジションに対する買われすぎ・売られすぎを判断する指標になります。
 

NETポジションについては、こちらの説明をご覧くださいませ。

投機筋チャートとは大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンドの「相場を操る御三家」のポジション量をまとめたチャートになります。

また相場を操る御三家に加え、小口投機筋のポジション量も掲載しています。

オーリー
投機筋チャートでは普通のチャートからは見ることができない、中長期的な相場の動きを見ることができます^^
相場を操る御三家について
大口投機筋・機関投資家・レバレッジファンド → 大口資金で動かす存在でチャートの動きに大きく影響を与える。

小口投機筋 → 個人投資家のことであり、相場の操る御三家に比べて資金力は圧倒的に不利。

オーリー
小口投機筋は資金力で不利なことから、相場を操る御三家の動きによってロスカットを喰らいやすい傾向にあります。
投機筋チャートはCFTCという海外のサイトからデータを取っており、それを和訳した上でチャートにまとめています。
 

CFTCのサイトはこちらからご覧くださいませ。

ここで投機筋チャートで掲載しているポジション量は「NETポジション」という形式を採用しています。

オーリー
NETポジションとは、買いポジション数から売りポジション数を差し引いたものになります。
NETポジションの定義
・NETポジション = 買いポジション数 − 売りポジション数
NETポジションは0より上、すなわちプラスの値を取ると買いポジション量が多いということになります。
逆に0より下、つまりマイナスの値を取ると売りポジション量が多いということになります。

またNETポジションには限界値が存在し、限界値に当たると反発する傾向があります。

次に投機筋チャートの見方は以下のようになります。

ブログで公開している投機筋チャートにはもう一つ、総ポジション量チャートがあります。

総ポジション量全NETポジションを合計したものになります。

ブログで公開している投機筋チャートは一部除いて直近1年分のNETポジションをまとめています。

しかしMT4版であれば過去約10年分の投機筋チャートを使うことができます。

 

 

 

ユウスケさん
うわぁ!売りポジション量もエグいですね。

オーリー
投機筋RSIは売られすぎると反発して買いの方向へ転じる傾向があります。

ユウスケさん
実際にドル円も落ちてきてて、円買いになってますよね!

オーリー
特に投機筋RSIが最底辺まで売られすぎになったということは、反動で円買いの力も強くなる可能性が考えられます。

オーリー
連動性では円が買われるとリスクオフ(※)になり、そこから株価暴落につながりやすいです。

※リスクオフ・・・リスクを取って株価などに投資するより、金や円など安全資産に資金を移す流れのこと。

ユウスケさん
今の円の投機筋RSIから見ても、まだまだ株価暴落も始まったばかりの根拠になりそうですね!

オーリー
他にも恐怖指数の投機筋RSIもしっかり売られすぎから解消し、売りポジション量も減少しています。

ユウスケさん
あ!これは過去の暴落パターンと似ていると仰られていましたね!

ユウスケさん
恐怖指数の売りポジション量が解消されるということは、恐怖指数が買われて上昇するということでしたよね?

オーリー
そうですね。恐怖指数が上昇すると株価暴落の可能性が高まるので、今回の考察とも連動してきます。

オーリー
またFXとの連動性も合わせて、今回の株価暴落はまだまだ利益を伸ばせる相場になりそうです。
 
相場の連動性については、こちらの記事をご覧くださいませ。

 

 

 

ユウスケさん
今回はめちゃくちゃ内容多すぎて、頭ぐちゃぐちゃになりました・・・・。

オーリー
わかりました!次回にビットコイン暴落の根拠についても触れていきます。

ユウスケさん
また今回の内容整理して聞いてみます!

ユウスケさん
あと投機筋RSIもいろんな通貨のものを見てみたいですが、どこから見れますか?

オーリー
全通貨分のデータが見れるMT4版の投機筋RSIはプレゼント期間が終わってしまったので現在は配布しておりません。

オーリー
ただMT4版の投機筋チャートは引き続き配布しております。

ユウスケさん
それは嬉しいです!どこから入手できますか?

オーリー
こちらから入手できます!

ユウスケさん
ありがとうございます!

オーリー
あと今回の内容はこちらの動画でも解説しておりますので、ぜひご覧くださいませ。

ユウスケさん
オーリーさん、今日もありがとうございました!引き続き含み益伸ばしていきます!

 

今回は株価暴落がいよいよ来る根拠について、フィボナッチハーモニックパターン投機筋RSIを使ったテクニカル分析考察しましたが、いかがでしたか?

これからのトレードにぜひ活用してくださいね!

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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