【今後の株価】MACDから見る今後の株価とは?ダイバージェンスでチャンス到来か!?

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こんにちは!オーリーです。

株価グランビルの法則4番を見ていきましたが、実はMACDで見たときに月足レベルでダイバージェンスが起きていることが分かりました。

今回はオーストラリア株だけでなく、ドルインデックスFXでドル円などの通貨の連動性も触れながらお話していきます。

初心者の方もこちらの記事を読むことによって、MACDでのダイバージェンスの見方や、全体的に株売りになってることをしっかり理解できますので、

ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

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では、今日のお話に入ります!!

ぜひ最後までお読みください^^

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株売りの連動性が強まっている!?

 

リナさん
オーリーさん、こんにちは!

 

オーリー
リナさん、今日はどうされたんですか?

 

リナさん
実は...いい加減に株価もう落ちていいはずなのに、全然落ちないじゃないですか!?って思ってるんです

 

リナさん
でも、オーリーさんって、オーストラリア株をまた強気で狙ってますよね?

 

オーリー
そうですね!実は動画でも上げてたんですが、実は100ロット売り増ししました!

 

 

リナさん
えぇええ!?なんでそんなに100ロットも入れるんですか!?

 

オーリー
実は大きな時間足、すなわち月足で「とある現象」が起きていたんですよ!

 

リナさん
とある現象って何ですか?

 

オーリー
次に説明していきますね!

 

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月足でダイバージェンスが起きていた!

 

オーリー
実はオーストラリア株で、月足でMACDを見ると、ダイバージェンスが出てたんですよ!

 

 

リナさん
だいばーじぇんす...?

 

オーリー
MACDとダイバージェンスについては、下記の説明を見てみてください!
MACDやダイバージェンスについて分からない方はこちらを開いてみてくださいね!↓
MACDについて、説明していきます。
MACDとは?
「Moving Average Convergence Divergence」の略で、期間が異なる2種類の移動平均線を用いた指標です。

FXのMT4にもデフォルトで使えるツールの一つでもあります。

MACDの元となっている移動平均線についてですが、こちらは説明すると本当に難解な内容になります。

オーリーがよく使っている移動平均線は「単純移動平均線」といって、ローソク足直近20本分の終値の平均値を結んだものになりますが、
MACDの計算に使われている移動平均線は「指数平滑移動平均線」というものになります。
こちらは計算が本当に難しいので、指数平滑移動平均線については今回は説明を割愛させていただきます。

簡単に、「山が上に高いほど買いの圧力が高く、下に高いほど売りの圧力が高い」と認識してもらえれば大丈夫です^^

MACDの基本的な見方
山が上に高いほど買いの圧力が高く、下に高いほど売りの圧力が高い

ダイバージェンスというのはチャートの価格帯が下げてきているのに、MACDが切り上がっている矛盾した動きのことを言います。

チャートが下げているということは売られ続けているが、MACDが切り上げているということは「買いの圧力が強くなっている」ということですね。

つまり、このときに一気にトレンド転換する傾向があるということになります!

 

MACDとダイバージェンスについては下記の記事でも説明しているので、ぜひ併せてご覧くださいませ!

→【FX】MACD(マックディー)の使い方は?どこよりも簡単に解説してみた!

 

リナさん
なるほど!つまり月足でダイバージェンスが出現していたのも根拠で、強気で狙ってたんですね!

 

オーリー
そうですね!ちなみにリナさん、ドルインデックスって知ってますか?

 

リナさん
どるいんでっくす...?初めて聞きました

 

オーリー
ドルインデックスは簡単に言うと「他の通貨と比べた、ドルの相対的な価値」になります。

 

リナさん
ふむふむ

 

オーリー
つまり、ドルインデックスが上がるということはドルが買われており、逆に下がるときはドルも売られるということです。

 

リナさん
そして、確か株価が売られれば、ドルも売られるんですよね...?

 

オーリー
よく覚えてましたね!実は、ドルインデックスのチャートにもダイバージェンスが出現してたんです!

 

 

 

リナさん
すごい!!てか、もうダイバージェンスが出現してからチャートが下に突き抜けてますね!

 

オーリー
実はここからも、ある動きが見えたんです。

 

リナさん
ある動きとは何でしょうか...?

 

オーリー
次に説明していきますね!

 

トレンドラインから見る、ドルインデックスとドル円の動き

 

リナさん
ところで、ドルインデックスに引いている、斜めの線はなんでしょうか?

 

オーリー
これはチャートの高値と安値をそれぞれ結んだ線、トレンドラインと言います!

 

リナさん
トレンドライン?

 

オーリー
高値と安値をトレンドラインで結ぶと、実はチャートがその中でレンジになって動く性質があります。

 

リナさん
なるほど!それでよく見たら、トレンドラインを下に突き抜けてますね。

 

オーリー
トレンドラインを下に突き抜けたあと、実はもう一回トレンドラインに向かって上がってから、また下に反発する性質があります。

 

 

リナさん
なるほど!つまり、オーリーさんはこのトレンドラインまで上がってきてから反発するから、これから株価も下がると見たんですね!

 

オーリー
そうですね!このドルインデックスのトレンドラインでの動きも予測できたから、更にオーストラリア株を強気で狙えると考えました!

 

リナさん
あと、豪ドルの動きってどうなるんですか?

 

オーリー
次に説明していきます!

 

AUDUSDではダブルボトムから上昇の兆し!?

 

オーリー
実はAUDUSDを見ると、月足でダブルボトムが出現してました。

 

 

リナさん
ダブルボトム...?

 

オーリー
ダブルボトムはW字形に現れるフォーメーションで、この形が出てくると上昇に転じやすい傾向があります!

 

リナさん
なるほど!でも、AUDUSDが上がるということは、株価とどのように関係しているんでしょうか?

 

オーリー
実はオーストラリア株とAUDUSDは逆の動き、つまり「逆相関」になっています!

 

 

リナさん
なるほど!

 

オーリー
リナさん、上のAUDUSDとオーストラリア株のチャートを見て、何かに気づきましたか?

 

リナさん
あ!オーストラリア株とAUDUSDのチャートが乖離すると、また戻ってくる傾向がありますね!

 

オーリー
そうです!つまりAUDUSDがこれから長期的に上がるということは、長期的にオーストラリア株も売られると見ることができます!

 

オーリー
このことについては、下記の記事でも詳しくお話しているので、ぜひご覧くださいませ!

 

リナさん
ありがとうございます!オーリーさん、今回またすごく勉強になりました!

 

オーリー
いえいえ^^これからのトレードにもぜひ役立ててくださいね!

 

 

今回は株価FX通貨ドルインデックスで、MACDで見たときに月足レベルでダイバージェンスが起きていることについてお話しましたが、いかがでしたか?

これでMACDでのダイバージェンスの見方や、全体的に株売りになってることをしっかり理解できたと思います。

これからのトレードにぜひ役に立ててくださいね!

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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