【オーリーch公式ブログ】ーFX・株 リアルチャート予想ー
こんにちは!オーリーです。
今回はオリスキャを使って取引してしまうものの、どうしても勝率50%で収束してしまい、
資金が増えても取引の割には利益が出ていない.......といった方に、PDCAサイクルでどのように対処すればいいかお話していきます。
この記事を読むことで、初心者でもオリスキャを使ってスキャルピングの勝率を上げ利益も上げることができますので、ぜひ最後までお読みくださいね!
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では、今日のお話に入ります!!
なぜオリスキャで最後50%にとどまってしまうのか!?
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タカシさん
オーリーさん、こんにちは!
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タカシさん
オリスキャ使ってて悩みがあって相談にまいりました!
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オーリー
タカシさん、こんにちは!どうされたんですか?
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タカシさん
実は僕、オリスキャの取引を記録していたんです。
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オーリー
おぉ!それは素晴らしいじゃないですか!
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タカシさん
でも、なぜか勝率が50%付近から上がらず、取引する割には利益が出ない感じなんですよ...。
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タカシさん
オーリーさん....僕、本気でオリスキャで稼ぎたいんです!ご教授お願いします!!
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オーリー
分かりました!まずはなぜ勝率が50%付近になるのか、説明していきますね!
何も考えずに取引すると、大数の法則で勝率は50%に留まる。
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オーリー
タカシさん、大数の法則はご存知でしょうか?
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タカシさん
大数の法則....聞いたことがありますね。
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オーリー
大数の法則とは、たとえばコイントスを数回やると表と裏の数に偏りが出るが、回数を重ねると大体同じぐらいの数になる法則ですね!
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オーリー
詳しくは下記の記事で詳しく説明しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
→【今後】ビットコインだけ暴騰!?大数の法則から分かりやすく解説します!
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タカシさん
ありがとうございます!
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オーリー
FXは単純に考えると「上がるか、下がるか」になります。
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タカシさん
あ!確かにFXもコイントスに似てますね!
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オーリー
そうです!実は上がるか下がるかだけで見ると、単純に大数の法則では勝率が50%に収束するんです。
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オーリー
詳しい話は下記の記事でお話していますので、ぜひご覧くださいませ!
→FX・無料サインツール【オリスキャ2】~よくある失敗談とその対策は!?
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タカシさん
ありがとうございます!
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オーリー
しかし、勝率が50%だからといって、諦める必要は無いですね!
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タカシさん
...というのは?
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オーリー
大事なのは、しっかり負けたときにPDCAサイクルを回すことですね!
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タカシさん
PDCAサイクル...?詳しく説明お願いします!
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オーリー
次にお話しますね!
負けたときが重要!PDCAサイクルで回していこう。
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オーリー
PDCAサイクルは、次のような意味になります。
PDCAサイクルとは!?
P・・・Plan(計画)
D・・・Do(実行)
C・・・Check(評価)
A・・・Action(改善)
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タカシさん
なるほど!ちなみにオリスキャでPDCAサイクルを回すイメージは、どのような感じになりますか?
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オーリー
たとえばタカシさんが「よし、オリスキャでこのように利益を出すぞ!」とするのがPlan(計画)
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オーリー
実際にオリスキャで実行するのがDo(実行)
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オーリー
そしてオリスキャでうまく行かず負けたときに、「なぜ負けたのか」ということを自己分析します。
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タカシさん
ふむふむ.....
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オーリー
これがCheck(評価)ですね!
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オーリー
そして改善策をしっかり出して、またエントリーしていく...これがAction(改善)です!
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タカシさん
なるほど!
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オーリー
そしてまたうまくいかないときに、しっかり改善策を考えて行動していきます。
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タカシさん
つまり、このサイクルを回すことが重要なんですね!
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オーリー
そうですね!人はうまくいっているときほど、調子に乗って周りが見えなくなりがちです。
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オーリー
しかし、必ずうまくいかなくなるときがあります。FXでもそうですが、この負けたときこそ、同じ失敗を繰り返さないように冷静に考えていく、これが大事なんですよ!
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タカシさん
確かに、ずっと負けると心折れそうですもんね...
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オーリー
FXでなぜ勝ち組が1%しかいないのか、それはどんなに失敗してもPDCAサイクルをしぶとく回し続けてきたことにあります!
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オーリー
なぜFXに勝ち組が1%しかいないのかは、下記の記事で説明しています!
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タカシさん
なるほど!そして自分自身にも耳が痛いですね(笑)
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タカシさん
あれ?でも改善策...といっても、具体例が無いと思いつきません!
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オーリー
次に、オリスキャでエントリーするときの改善点を説明していきますね!
エントリーサインが出たら、グランビルの法則4番・8番も見ていくといい!
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オーリー
たとえば通貨強弱で揃って矢印が出たら、無条件にエントリーしてませんでしたか?
オリスキャの通貨強弱の見方はこちらをクリック!
通貨強弱の画面では各移動平均線の期間ごとに通貨強弱を反映させており、JPY、GBP、EUR、USD、AUDのメジャー通貨にのみ対応しています。
実際の表示はこのようになります。
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画面の左下にこのように表示されているのですが、それぞれの時間足が黄色い文字で表している平均線の数値になります。
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オーリー
見方は左の通貨が一番強く、右にいけば行くほど弱い通貨と見ます。
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タカシさん
左右の位置だけで強弱が分かるんですね!
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オーリー
そうですね!なのでリアルタイムでこの項目を見るだけで分かっちゃいます!
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タカシさん
とても使いやすい機能です!ありがとうございます♪
このように左右の位置関係で先ほどの画像の場合だと、5MAで見てみるとUSDが一番強くAUDが一番弱いのでAUDUSDが一番ボラティリティも期待できる通貨として見ることができます。
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オーリー
オリスキャの狙い目としては、レンジ相場でのスキャルピングを想定しているのでオリスキャと併用して使う場合は両サイドではなく、横に並んでいる通貨ペアに絞って狙っていくと精度をあげられます!
なので、こちらの5MAの画像の場合だと一番ボラティリティの高いUSDの右横にはJPYが並んでいるのでUSDJPYの通貨が狙い目となります。
また、EURの左右にはJPYとGBPが並んでいるのでEURとの組み合わせでEURJPYかEURGBPが狙い目となります!
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タカシさん
あ...そういえば、そうでしたね!
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オーリー
オリスキャの基本的な使い方は、下記のページで説明していますので、ぜひご覧くださいませ!
→サインツール【オリスキャ2】オーリーのスキャルピング手法を無料公開!
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オーリー
実はいい方法があるんです。
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タカシさん
えぇえ!?
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オーリー
たとえば1分足や5分足でスプレッド負けしていたら、1時間足など大きめの時間足に切り替えるといいですね。
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タカシさん
確かに、1時間足であれば取る値幅分に対するスプレッドの割合も小さくなりますよね!
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オーリー
更に、無条件に矢印が出てエントリーしていたときは、小さな時間足を見てグランビルの法則4番か8番を見ていくと、尚更いいと思います!
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タカシさん
グランビルの法則について、詳しく説明してください!
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オーリー
グランビルの法則については、こちらを見てみてください!
グランビルの法則4番・8番の詳細はこちらをクリック!
グランビルの法則4番は、上昇トレンド中で勢いよく
移動平均線から乖離したポイントを狙っていきます。
つまり、相場が過熱し上昇トレンドが続く中で売りを仕掛けるということになります。
初心者の方なら、みんなが買ってるから買うという心理で取引をするのはスムーズに取引できても、みんなが買っているポイントで売りを仕掛けるこの4番はどこが天井か?という不安感もあり中々手を出しずらいポイントでもあると思います。
一体どんな法則となるのか見ていきましょう!
グランビルの法則4番とは?
グランビル4番は右肩上がりの移動平均線に沿って価格帯が上昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを売りで狙う目安としてみていきます。
グランビルの法則4番の特徴として、右肩上がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。
ここでもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで買いで狙っていってはいけません。
売りシグナルとなるので注意しましょう!
また、グランビルの法則4番を上下反転させた形がグランビルの法則8番になります!
グランビルの法則8番とは?
グランビル8番は右肩下がりの移動平均線に沿って価格帯が下降昇していく中、
移動平均線から大きく離れたポイントを買いで狙う目安としてみていきます。
グランビルの法則8番の特徴として、右肩下がりの移動平均線から大きく乖離した時、自立反発し移動平均線まで戻るという特性を狙ったものになります。
こちらもポイントは、大きく乖離しているというところです。もちろん、ここで売りで狙っていってはいけません。
買いシグナルとなるので注意しましょう!
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タカシさん
なるほど!これでまた再チャレンジしてみます!オーリーさん、ありがとうございます!
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オーリー
これからのオリスキャでのトレードに、ぜひ役に立ててくださいね^^
今回はオリスキャでPDCAサイクルを回しながら、ご自身のトレードスタイルを見直すお話をしましたが、いかがでしたか?
これでグランビルの法則なども用いながら、しっかりオリスキャでFXにて利益を出していけると思います!
今後のトレードにぜひ役に立ててくださいね!
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